『見るのが怖かった』

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第一次選考に通過した。信じられない。
579作品の中で、50作品の中に入ってるなんて・・・
妹は、びっくりしていた。。。
『あった！！』

2019年に初めて入ったときは、衝撃的だった。
「えっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
度肝を抜く、驚き。

第二次選考の結果・・・

見るのが、恐ろしかった。。。。
『でも、入ってないろう。』
見るの、怖いけど。先に進んだことないし・・・未知のロード。
その先に扉なんて、あるのか？？？？
50作品から、21作品
⇧ここに入れたら、奇跡だ。
私は、入ってないと思っていた（失礼）
詳しく作品を見てないのに、、、申し訳ございません、、妹よ。
妹も、自信がないとのこと。
『見るの怖い』
だけど、クリック。

『あった・・・・・』

私がアメリカ人なら、こう言うだろう。
「オーマイガー」
妹『うそやろう！！！！！！！！！』
『信じられん。夢みたい』
私もびっくり。こんな世界があったなんて、扉が開いた。
未知の宇宙空間がそこにはあった。
次は最終選考・・・・・・・・・
未知な響きすぎて？？？何？？？？？
何度も言いたい。
「オーマイガー」

ドキドキ、待ってる間はなんだか幸せな時間。
どうなるんだろう？？？？？
もうありがたや、ありがたや。
賞も取ってないけど、結果も出てない今が。
夢心地。
雲の上にいるような気分。綿あめを食べてる気分。
甘くて、おいしい。
デリシャス。

ありがとう、妹よ。
こんな気持ちにさせてくれて。
ありがとう、ありがとう、感謝申し上げます。
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番外編

（2019年・・・講談社絵本新人賞）

（2020年・・・講談社絵本新人賞）