どうも私は焦りやすい。
早く描かなきゃ、早く書かなきゃ、焦ってしまう。
誰かに追いかけられてるわけじゃないのに。
私は書くお仕事がないから、締め切りもないのに焦る。

例えば、イラストエッセイの場合。
今これ書きたい。今ツイッターのトレンド。
早く書かなきゃ、みんなの心に追いつかない。
このトレンドは、この時間だけの魔法だ。
1週間後にそのテーマを書いたら、もうみんな魔法から覚めてる。
早く早くかかなきゃ、出遅れてしまう。
みんなの心に入る隙間が無くなってしまう。
みんなが興味ある扉が開いたら、すぐ書かなきゃ。
まず無名の私の文なんて・絵なんて見てくれない。
急げーーーーーーーーー
な感じで、ゆっくり書いていいけど・・・
みんなが熱いうちに心に入りたい。隙間がある間に。
不思議な国のアリスのうさぎみたいな気分。
急がなきゃ急がなきゃ、、、、、、
ああああああああああ

もし私に締め切りがやってきたら？

そりゃ、早く書かなきゃ・早く描かなきゃ。
夏休みの宿題みたいに、最後の日までなんて待てない。
早く描かなきゃ、とりあえず早く終わらせると思う。
早く終わらせて、ふーをしたい。

書く仕事をしている皆さんは、締め切り日までのドキドキ。
どう対処してるんだろうか？？
■早く描こう！！
■ギリギリまで粘る！！
■締め切りすぎたっていいや！！

⇧お仕事で書くドキドキ。体験したい。
ヒリヒリするだろうけど、描きたい！！
焦りやすい私は、何を思う？
締め切りとはなんぞえ。
私の書くに、余裕が生まれる現象が起きる日は来るのか？？

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■締め切り本

夏目漱石 (著), 江戸川乱歩 (著), 星新一 (著), 村上春樹 (著), その他

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今日の1曲

高橋優 「現実という名の怪物と戦う者たち」