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フィンと堂上、そしてありがとうございました。幕間ダイアログ!

こんにちは。またはお久しぶりです。フィンです。

まずは、todokeru,第四回本公演『幕間ダイアログ』を観劇くださいまして誠にありがとうございました。

今回の公演で図書館の館長でありセクハラチックな堂上を演じさせて頂いたわけですが、普段フィンなら絶対にやらないであろう行動が次々飛び出し堂上に振り回され、あーでもないこーでもないといろいろと考えました。
そんな堂上というキャラですが、初めてやるときは正直恥ずかしさがあり、なかなか演技どころではなかったのをよく覚えています。恥ずかしさと自分の弱さのせいで稽古をするのがちょっと嫌になったこともあります。実際稽古を重ねていくにつれて出来ることが増えてきて「お?意外とこの役楽しいかも?」と実感していくことが日に日に増えてきて頑張って稽古に行ってよかったと思えます。

苦しいと思う時期は自分のことしか見えず考えられず、当然回りが見えていないわけで(今も見えてないことも多いけど・・・)、最初だから不安なんだなと反復して練習するから不安が無くなっていくんだなと公演が終わってそう思えたのが今回の公演を通して一番良かったと思ています。

さてちょっともの思いにふけっていたところですが、稽古中すべてが苦しかったわけではないですよ?
笑いながら稽古し、笑いながら稽古をし、時には真剣に、そして笑いながら稽k…etc.

稽古中になにやってんだおまえー!!


鈴江先生(手前)に座り方を教わる藤井(左)とフィン(右)

正直いろんなことがありました!

苦しい時もあれば楽しい時もある、次回の公演もこんな感じで充実した稽古をして今回よりも面白い公演を作れたらいいな~


幕間ダイアログありがとうございました!!!!!


そうそう、最後に一つだけ・・・
幕間ダイアログの「幕間」これ最初読み方が分からなくて「まくま」って何だろうって思ってました。
正しくは「まくあい」ね  笑

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