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Make Moneyで落ちたワイの企画を晒すwww

でかいスマホを持った
でかい男が
でかい事を言った
「トドちゃんこそが最強」
そして───でかい声で叫んだ


「運営様 フォロワー様 俺が産まれてきてごめんなさい‼︎」www


さて、モマエらみんな知ってのとおり、NPがMakeMoneyちゅう企画を始めたんや。要はビジネスコンテスト。ゆうたらNP版「マネーの虎」、通称「マネーのシマウマ」やねんwwww

https://newspicks.com/news/2806181?ref=user_2488064

でやな。これもみんなが知ってのとおり、ワイがこれに応募した。

あのな、アホみたいやろ。匿名のワイがこうゆうの応募するなんて。けどな、まあ、色々考えたんや。

ゆうて、この手の企画はいくらでも思いつくんやけど、ワイが死んでもうたら、何にもならずに消えてまうやんか。
少なくとも発表すればワイが死んでもアイデアは残るから、まあ、ホンマに価値のあるものやったら、誰かの役に立つかもやろ。出来るだけ形にはしたいもんやけど。ワイ的なノブレス・オブリージュのつもりやねん。ギャグにしか聞こえへんやろけどもw

https://newspicks.com/news/2821162?ref=user_2488064

ワイ、電子商取引関連の特許発明したり、ネット広告モデル発明したりしてきて、表に出たものもあるんやけど、ワイの頭にはもっとごっついのが色々あんねん。

でやな、この間「ああ、死ぬか、ボケるかしたらこうゆうの消えてまうんやなー」「ワイ、世の中の役に立ってへんなー」って、ふと思ったんや。せっかく生まれてきたんやから、少し社会に貢献したいやん。ボランティアみたいな方向やなくて、ワイらしい、ちゃっかり儲ける方向でwww

審査員に佐山先生、楠先生がいてはるのも、何かの縁や思うてな(謎)

で、本気で挑むことにした

そして、落選wwwwwww

ちゅう訳で、ワイが必勝を信じた企画をここに晒す

これが提出した企画書そのまんまや。A4で2ページ、体裁自由ちゅうことやから、パワポ形式でいくことにした。

前置きが長くなったから、いきなりいく。これがボツになった企画。ワイが数年前に考えた「チケット転売問題の解決策」や!!!!!

(拡大はこちら。リンク先でもう一回クリックしてやー)

https://note.mu/todomadogiwa/n/n9bd769999290


日本のライブ・エンターテイメント市場(一次流通市場)は約6000億円で、転売市場(二次流通市場)は600億円程度と推計されとる。

ちなみに、米国における転売市場ははるかに巨大で、一次流通市場1.5兆円に対して、二次流通市場は5000億円程度とゆわれとるんやで。二次流通市場がむっちゃ発展しとるんや。そうゆう意味では、日本はまだまだ二次流通なんて黎明期もええとこやねん。

でやな、こっからが、本題や。二次流通はアカンのか?

そんなことないやろ。転売したいときもあるやん。「行けなくなった」とかだけやない。隣に「その定価5000円のチケット、10万円で譲ってください。どうしても観にいきたいんです!」ゆう人がおったら、転売したくなるのが人情、、、ちゅうか、自由経済やん。

しやったら、何が問題か。そのライブなりエンターテイメントを提供しとるアーティストや主催者は、定価5000円の中から取り分を貰うわけで、当然、実入りは5000円よりもずっと小さい。一方、転売する人間は、チケットを確保して買手を見つけるだけで95000円ゲットな訳や。これは、なんかおかしい感じがするやろ。

じゃあ、転売する奴があかんのか。

ワイは、そうやないと思う。

問題は、チケットの価格が需給できまってへんことなんや。転売市場で10万円で取引されるチケットは、10万円の価値があって、それは、10万円で売られるべきなんや。そして、そんな価値のあるコンテンツを創り出すアーティスト、主催者は10万円を貰うべきなんや。

けどな、主催者からしたら「ホンマに10万円で売れるのかわからへん」ゆう心配あるやんな。

だから、ここでテクノロジーの出番になるんや。

テクノロジーで、席ごとのオークションを開催して、適正価格で取引を行なえるようにする。それも、最高値からだんだん値段が下がっていって、買手は欲しい価格のときに入札(購入)するリバースオークション形式で。

開始価格は、ひとりも買手がつかへん高い値段やったらいくらでもええ。100万円でも、500万円でも。最適な価格はリバースオークションで決まるから、ここは、とにかく高い価格であることが重要なんや。

ちな、この開始価格で転売厨が買い占めてもうたら、その転売厨、確実に死ぬやんwww

現在定価2万円で販売されとって、転売で5万円になっとるチケットなら開始価格は10万円くらいが適当やろう。価格が落っこちてくるまでの時間的な意味で。

販売開始からイベントまでの期間の設定も任意や。どうやって価格を下落させていくかについては素晴らしいアイデアがある。まあ、大雑把にいえば残存期間もパラメータに含んだアルゴリズムを採用することになるやろう。もし、実現していたならww

この仕組みは買い手が安く手に入れる仕組みやなくて、金があれば確実に席を手に入れらる仕組み、かつ確実に主催者にその金が渡る仕組みやねん。

重要なことは、「その値段よりも高い値段で買っとるヤツがおらへん状態で常に取引がされる」ってことやねん。そうゆう価格で購入したチケットは、転売しにくいやろ。

それより高い値段出せるやつは、必ずもっと高い値段のときにチケットゲットしとる訳やから。

けど、なんでリバースオークションなんか。需給を価格に適切に反映させればええんやから、別にリバースやなくて、オークションでもええねん。

ワイがリバース推しをするのは、買手にとっての効率性やねん。

今、チケットが欲しい。そして、今出ている価格で買う奴がおらへんかったら、その価格で今すぐ買える」

これがリバースオークションのメリットや。オークションだと、どんどん値段が釣りあがっていつまでたっても落札できひんゆうこと起きるやん。それ、不便やろ。

でも買い手がつかんかったら、チケット0円になってまうのが心配?

大丈夫。最低価格を設定できるんや。たぶん、この最低価格が現在の定価にするのが慣例になるんやないか。最低限の収益はそこで計算すればええ。さらにいえば、キャンセルしたときの払い戻しは原則不可にして、保険加入時には、この最低価格が払い戻しちゅうようなルールも合わせて設定する(保険プランに応じて全額返金といったことも考えられるで~!)。もちろん、設定価格は任意やからいくらでもかまへん。マイナスに設定出来てもええくらいや。

まあ、他にも色々とメリットはあるんやけど、それは割愛する。

そして、この企画のええところは、このシステムをサービスとして、既存のチケット販売業者に提供するちゅうところやねん。しやから、既存の定価販売ももちろん主催者は選択できる。要するに、主催者は今よりも多くのチケット販売の方法を選べるようになる。

新しいチケット販売業者をこの事業は目指さんのや。既存のチケット販売業者(ぴあとか、eプラスとか)とは競合しいひん。そうゆう業者の方が、チケット販売についてはるかに多くのノウハウ、経験をもっとって、そうゆうのはそのまま残った方が、売り手、買手のどっちにも大きなメリットになるはずやから。

このサービスは、そうゆう業者の収益をむしろ拡大することに使ってもらうことを目指しとる

二次流通市場に流れていた800億円は少なくとも、このサービスによって一次流通市場に組み込まれていくやろし、そもそも本来はもっと高い値段で売れてたかも知れへんチケットを過剰に安い価格で売っとった機会損失もなくなる訳やから、6000億円ちゅう一次市場規模もはるかに巨大になる可能性がある。

アーティスト・主催者はもちろん、チケット販売業者の収益が拡大することはまちがいあらへん。

でやな、そうやって収益が大きくなれば、学生とかホンマに購買力のない層に対して、転売不可(たとえば身分証提示必須)のワインコインチケットみたいなものを売ることも出来るようになる。このサービスはあくまでも販売手段の提供をするだけやけど、その先にはアーティスト・主催者の意思でいろんなことが出来るようになる未来が待っとるんや。儲かればこそ得られる自由があるとワイは思ってる。

これが、ライブ・エンターテイメントのアップデートや!

もちろん、このビジネス自体ボランティアやないから、単に儲けてもらっておしまいやない。

このサービスは、クラウド上で利用可能なSaaSとして世界中のあらゆるチケット販売業者のシステムと接続し、利用してもらえるようにするんや。

米国、欧州、中国、インドなどなど、いくらでもこれからライブ・エンターテイメント市場が拡大する市場はあるやろうし、この仕組み自体は作ってまえば、どこの国の業者と接続したって同じやから、このサービス自体の収益は国内のチケット販売業者のそれよりもはるかに大きくなる

サービスの特性上、年商500億、営業利益率92%くらいの水準は到達可能やし、そのときの時価総額は、ワイのバリュエーションによると1兆円くらいになるはず(適当)。ユニコーンやで、キミwwwwww

しかもな、この仕組みでさらに儲けるために、まだいくつかアイデア持っとんねん。けど、それについては実行する奴が自分で考えればええと思うで。

ちな、必要資金の概算は、1億9450万円(含む3つのビジネスモデル特許取得費用)。

、、、そして、ノーマネーでフィニッシュwwwwww

なんちゅう、ハードルの高さやwwwwwwww

One more thing

実は、まだあんねん。もうひとつ、今回応募もしてへんかった超必殺の企画があんねん。マネーのシマウマで優勝したときに、その優勝スピーチの中でぶち上げる予定やったんやでwwww

そっちは、さすがにいわれへんわなwwwwwwww

どうしても観たいやつは、有料やで、、、

ーーーーーーー(ここから先、有料:600万円)ーーーーーーー



ウソ。冗談やwwww








600万円ポッキリでワイのアイデア晒せるかちゅうねんwwwww


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