マガジン

  • 原★作太郎の世界迷作劇場

    ワイの創作物。漫画原作やら、小説やら。

  • 迷探偵トドナン君www

    「たったひとつの真実見抜く、見た目は中年童貞、精神(ココロ)は厨二、その名は迷探偵トドナン!」 Googleでドーピングされた知識と厨二ならではの果てしない妄想力を駆使して、迷探偵トドナンが古今東西の名作を考察する。

  • TODO’s NOTE 未来をつくる新規事業戦略

    新規事業開発や資金調達、出資、ベンチャー事業運営に当事者として、またコンサルタント、アドバイザー、メンターとして携わってきた著者が、気まぐれで書き始めた新規事業開発のノウハウ集。

  • トドの妄想科学館

    ワイの様々な科学的・技術的考察の書き散らかし。画期的な考察もあるかもしれへん。

  • 翻訳家 トド奈津子

    中途半端な英語力&日本語力と雑学をWebloとGoogle翻訳とWikipediaでドーピングして雑多な和訳をやってくでwww 根本的な誤訳、珍訳が溢れるネットに一石を投じる、、、んやなくて、もう一個誤訳、珍訳を増やしていく、それが翻訳家・トド奈津子や!!!気軽に読んでやwww

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プロフィール。

姓は東堂、名はマド。人呼んで、窓際のトドちゃん。英語楽曲歌詞の翻訳、漫画/映画考察から企業財務、AIまで幅広いコンテンツを提供する謎のトドw note 150万ビュー突破。おおきに!!! ニュースコメントサイトnewspicksで、石ころ帽子かぶらされながらひっそりとコメント中。 外資系企業20年。MBA in Finance。TOEIC950点以上。電子マネーの特許も取得。権利は既に某米国世界的IT企業に売却。趣味は妄想。デブのわりに長距離走が意外と速い。好きな映画ス

    • LLMの「賢さ」から考える、新たな「知能評価フレームワーク」の可能性

      例によって、文章はAIに書かせるスタイル。しやけど、アイデアもロジックも、なんならLLMの評価方法についても全部メイド・イン・トドや。知能を巡る議論に全く新しい光を当てる革新的なフレームワークの登場に、生成AIたちからも興奮の声が続々と寄せられとるでwww 序論:LLMの「賢さ」とは何か?近年、AI分野で大きな注目を集めているのが、ChatGPTやGoogle Bardに代表される大規模言語モデル(LLM: Large Language Model)です。LLMとは、膨大な

      • 生成AIハルシネーションの謎

        最近、ChatGPTとかMidjourney、Stable Diffusionみたいな生成AIが流行っとるやん。でも、こいつらのAIが時々変なこと言うたりするの、知っとった?例えば、質問に対して間違った答え返してきたり、あり得へん事実を語ったりするねん。これ、「ハルシネーション」言うねんて。 ハルシネーションいうたら、幻覚とか妄想みたいなイメージあるやんか。でも、AIの場合は、ちょっと違うねん。 別に間違ったデータを学習しとるわけでも、うっかり間違えたわけでもないんや。

        • 土曜スペシャル・トドナン君緊急特番・第51弾!「エリア51の謎と真実。」

          「エリア51」という言葉を耳にしたことはないだろうか。イチローが守るセーフコ・フィールドのライトのことではない。あの「エリア51」だ。 曰く、それは「米国が提供している宇宙人の居住地」 曰く、それは「宇宙人の技術を解析している米軍の極秘基地」 曰く、それは「米国の極秘航空機開発拠点」 エリア51には、人の想像を掻き立てるなにかがある。 私も、ムーを愛読していた幼少期に「木曜スペシャル!矢追純一緊急特番」で名前を耳にして以来、その魅力と恐怖に取りつかれてきた一人である。

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        • 原★作太郎の世界迷作劇場
          17本
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          11本
        • TODO’s NOTE 未来をつくる新規事業戦略
          19本
        • トドの妄想科学館
          19本
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          21本
        • 社史編纂室の窓際から
          18本

        記事

          【起業戦略】第17講 経営のスピード

          いきなりだけど、経営のスピードって何で決まるか知ってる? レスポンスの速さ? スライドを作るスピード? データ分析のスピード? エクセルのショートカット? AIの活用度? DX推進度? 全部違う。 そんなのは、枝葉末節だ。 こういうのって電車の中で、素早く動く!みたいなもので、そんなことをいくら速くしてみたところで、電車のスピードは変わらない。 電車のスピードを決めるのは、運転手だ。 経営のスピードは、経営陣の決断のスピードと現場の実行のスピードの掛け算で決まる。

          【起業戦略】第17講 経営のスピード

          【AI小説】第3弾・ブラックジャック新作「父子農場」

          実験的に生成AIに書かせた小説です。今回はプロンプトで色々と変更の指示やダメだししていますが、出力した作品自体はAIが100%書いたそのままになっています。1文字も足さず、引かず、変更もしていません。 タイトルは、AIの挙げた候補から私が選びました。 某ブラックジャックAI新作プロジェクトに習い、私も実験的にブラックジャックの新作を書かせてみました。ファンアートの一形態として楽しんでいただけたら幸いです。 みなさんは、この小説を読んで何を感じましたか?是非、お聞かせくだ

          【AI小説】第3弾・ブラックジャック新作「父子農場」

          【AI小説】第2弾・響きの彼方へ ~音楽療法師・水原紬の奇跡~

          実験的に生成AIに書かせた小説第2弾です。プロンプトは色々と書いていますが、作品自体はAIが100%書いたそのままになっています。1文字も足さず、引かず、変更もしていません。 みなさんは、この小説を読んで何を感じましたか?是非、お聞かせください。 本編【第1章】 「今日はここまで。次回は2週間後の金曜日ですね。体調管理に気をつけて、ゆっくり休んでくださいね」 透き通るような優しい声が、静かな部屋に響く。 「ありがとうございます、先生。今日も癒やされました。次回も楽し

          【AI小説】第2弾・響きの彼方へ ~音楽療法師・水原紬の奇跡~

          【AI小説】第1弾・永遠の闇

          実験的に生成AIに書かせた小説です。プロンプトは色々と書いていますが、作品自体はAIが100%書いたそのままになっています。1文字も足さず、引かず、変更もしていません。 みなさんは、この小説を読んで何を感じましたか?是非、お聞かせください。 本編私の名前は佐藤悠斗。都内のIT企業で働く、ごく普通のサラリーマンだ。30歳を目前にして、恋人の美紀と真剣に結婚を考えていた。そんな私の日常を、ある日の出来事が永遠に変えてしまった。  事の発端は、美紀とのデートだった。彼女は小柄

          【AI小説】第1弾・永遠の闇

          【起業戦略】新春特別編 起業十則その2

          という訳で、界隈では大好評の第1弾に続き、第2弾をリリース。十則といいながら、10以上あるやないか、という方!AKB48が48人いないのと同じですから。 資金調達調達しなくていいなら、調達しない。調達は勲章ではない。でも、しなくてはならないなら、ちゃんとする 資金調達は、絶対に返済しなければならないという縛り(負債/借入の場合)か、経営権の一部売却の対価(株式の場合)で行うもの。どっちもない方がいい。「VCから調達した」は勲章ではない。が、新規事業は、激烈な先頭集団争いに

          【起業戦略】新春特別編 起業十則その2

          【起業戦略】新春特別編 起業十則その1

          新春に相応しく、今回は、起業や新規事業を志す人たちのために、私がアクセラなどのメンターをするときに必ず伝える「知っておいた方がいいこと」を公開します。 ※「十則」というのは雰囲気であって、必ずしも正確な数量を表している訳ではありません。AKB48が48人いないのと同じであります 事業の企画何の予算で買われるものなのか?を明らかに! 2Bも、2Cでも「何の予算で買われるモノなのか(「何に使われる予定だったお金で買われるのか」)」を明らかにする。「予算が計画されていないモノ

          【起業戦略】新春特別編 起業十則その1

          ホグワーツ・寮名の謎

          今日は、大みそか特別企画としてトド奈津子先生が、ホグワーツの寮の名前について解説していくよ。日本の作品で名前からそのキャラの性格や特徴が想像できるものってあるよね。「煉獄」さんは「炎」とか。 英語も同じようなものがあるんや。 じゃあ、最初は「グリフィンドール」からいくで! 「グリフィン」という単語は、神話上の生物グリフィン(鷲の頭、ライオンの体)を連想させるね。勇敢さや力強さのイメージ。「ドール」は「d'or」で、「黄金の」っていう意味のフランス語が語源かな。「黄金のグ

          ホグワーツ・寮名の謎

          【起業戦略】第17講 ビジョン、ミッション、バリュー

          前回は、TAM、SAM、SOMについて話したよね。 今回は、そのTAM、SAM、SOMよりも、もっと訳が分からないと思われている、ビジョン、ミッション、バリューについて話していくよ。 ビジョン、ミッション、バリューって、なんか意識高くて、カッコよくて、ベンチャーは必ず作るもの。起業するとやたらとかっこいい言葉を並べて、作りたくなるらしい。 でも、そんな「上滑り」という言葉がぴったりくるような、ビジョン、ミッション、バリューは、いうまでもなく、何の役にも立たない。 それ

          【起業戦略】第17講 ビジョン、ミッション、バリュー

          【起業戦略】第16講 TAM、 SAM、SOM

          TAM、SAM、SOMってあるじゃん。 これ、説明できる? 「TAMは、Total Addressable Market。SAMは、Serviceable Available Market、SOMは、Serviceable Obtainable Marketでしょ?」 なんて、ドヤ顔する人。それは、何の略かの説明だけですよ。 みんな何なのかよく分かってないのに、pitchデックに盛り込んだりしてるよね。 VC(ベンチャーキャピタル)と話すと、「TAMはせめて1,000

          【起業戦略】第16講 TAM、 SAM、SOM

          【起業戦略】第15講 大企業の参入

          ここ数回は、特に2Cにおける競合と差別化について話してきた。 今回はその流れでもうひとつ。 「大企業が後発で参入してきたらどうなるの?」 っていう、新規事業を投資家に説明すると、必ず訊かれる質問について話そうと思う。 まあ、聞かれるとドキッとするよね。マイクロソフトやGoogleやトヨタが自分の考えてる製品やサービスを打ち出してきたらどうしよう?とか考えると、とても太刀打ち出来そうもない。 「どうやって大企業の参入を防ぐの?」 とか、問い詰められると、答えがなくて

          【起業戦略】第15講 大企業の参入

          最強機械翻訳決定戦2023 ~君たちはどう訳すか~

          英語→日本語の機械翻訳サービスを横断的に評価した『最強機械翻訳決定戦2020・米国大統領選連動企画』の執筆から、早3年。 テックジャイアントを向こうにまわし、激戦を制したのは、ドイツ発のベンチャー企業が開発したDeepLだった。 そして今。その当時よりもさらに機械翻訳は身近になり、性能も大きく進化した。その精度の向上を誰もが感じていることだろう。 実際のところ、英文→日本語の機械翻訳はどこまで進化したんやろうか。 ちゅう訳で、Noteアクセス数No.1翻訳家(自社調べ

          最強機械翻訳決定戦2023 ~君たちはどう訳すか~

          【起業戦略】第14講 差別化

          前回は、競合について話をした。 https://note.com/todomadogiwa/n/nd29c2668c63f 競合という話になると必ず「差別化」「競争/競合優位性」「参入障壁」「モート(moat, 堀)」が話題にのぼる。 というより、必ず訊かれるよね。だから、今回は競合について話そうと思う。 まず、そもそも競合ってなんだ、ってことなんだけど、競合とは、顧客の同じMUSTを満たす存在だ。 だからこそ、競合とは同じ顧客の同じ財布を奪い合うことになる。 逆

          【起業戦略】第14講 差別化