星の船

ここ半年〜1年で、記憶の復元や情報収集に関する作業をX(Twitter)に報告する習慣がついた。眠りに落ちる1時間前ほど、布団の中でダラダラと垂れ流していく推敲なしの文章があちらにもこちらにも……
到底140文字に収まらないと分かってるのだから、機を見てnoteに移り住む予定はあった。しかしなんとなく、そんな気分になれず、日々は忙しなく過ぎる。幸福そのものだ。
Twitterがこの先どうなるかは分からないが、私はこの世の果てまで行くと決めている。地獄の釜を開けてみたい。そう、今まさに冥界について調べているのだ!
いきなり冥界の話をしても、誰も何もわからないだろうが……向こうで垂れ流すよりこちらで、ある程度きちんと改行しながら書いた方が読みやすいだろう。今度からこちらで報告書をあげることにする。断片という名のマガジンにまとめておくから、あとになってここへ来た人はそこから遡るとよい。私は記憶の器を収集している。

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