愛やら平和がすすり泣くから

今日はほとんどシュメール文明・神話について調べてた
いい感じのWebサイトを見つけ、ずっと読みたかった神話を無理やりGoogleで翻訳して読んでたのだ! やはり「エンキとニンマフ」は読むべき神話だったらしい

「イシュタルの手」という言葉があり、それは何かの精神疾患を指すらしい そんな話を聞いた
が、その正体がさっぱりわからない
神話を真面目に読めば分かるのか、真面目に読んでもわからないのか どちらなんだろう? その正体を探るためにも、私は私の探す冥界の正体をハッキリさせたい……

かつて冥界が現世と地続きであったというのは、あまりピンと来ない話だ 冥界には(たとえ地続きであっても)そう簡単にはいけず、生前大切だったものを持ち込んだりはできない
(だから、今あるもので満足して生きるべきだ)
また、私は「お供え」的な概念を持たなかったため、お供えしたものならワンチャン……みたいなことを考えたことがない
賽の河原に対する恐怖の話はこれとはまた別だから、日本の冥界でないことは確かだ これもまさか、メソポタミアの冥界だったりするのだろうか?
仮にメソポタミアの冥界であったなら、冥界に現世のものを持ち込みできないという話は、イシュタルの冥界下りの話が基盤……?

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