[観光編]6日目 アイスランドペニス博物館へ
この記事はアイスランドへ旅行した記録となります。
他の関連記事もありますので、ぜひ読んでみてください。
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今日はレイキャビク市街を散策します!
まずは朝食
ホテル:Fosshotel Baron
部屋で片付けたり、ゴロゴロしていたら12時頃に。
外は曇ってて粉雪が舞ってましたが出られないことはないな🤔と
思い、気になっていた2つの場所に行ってみることにしました。
ハルパ・レイキャビク・コンサートホール
2011年に開業したこのコンサートホールは、
デンマークきっての国際的に有名なヘニング・ラーセンが設計していて
とてもモダンでおしゃれな建物です。港の近くに建っていて、
レイキャビク市街地から歩いて15分くらいで到着します。
この日は日曜日でクリスマスライブ?があって、
たくさんの家族連れが来てました。
アイスランドペニス博物館
はい、名前の通り男性器の博物館となります(笑)
レイキャビクには多くの博物館があるのですがインパクトと
世界で唯一の博物館ということでここはとても人気だと聞き、
せっかくだから訪れてみました。入場料は2750 ISKです。
ちなみに地下にあるのでご注意ください⚠️
(私は中々見つけられなくて20分位うろうろしました)
ここは元々学校の先生だったシグルズール・ハーターソン氏によって
設立され、280点の様々な動物(人間も含む)の陰茎が飾られており
陰茎の採集・展示を主とした私的博物館だそうです。現在の運営は
息子さんが行っていて展示品も少しづつ増えているそうです。
陰茎の寸法や構造はもちろん、各動物の繁殖行為の特徴が書いてあって
面白いです。展示は全て英語で記載されてますがGoogleレンズを使って日本語に訳して読んでました。
最後に人間の展示があるのですが、宗教的に人が形を神秘的なものと
捉えていたことが紹介されてて興味深かったです。
ただワンフロアの1/3しか展示がないし、意外とガラガラだったので
ゆっくり見ても30分くらいで終わりました。
(日本円でチケット代3000円弱は高いな😇)
トイレをお借りしたのですが、出た所に世界各国の
そういう♂アイテムが展示されてました。
港町フーサビークをぶらぶら(クリスマスマーケット?)
博物館の展示が思ったより少なく、不完全燃焼だったので😅
近くのレイキャビクハーバー付近をお土産を探しがてら
ぶらぶらすることにしました。
レイキャビクは港から湖までが歩いて10分位でとても近いんですが
この間のエリアにたくさんブティックやお土産屋さんがあって
盛んな気がします。(あくまでも私の主観で)
今日は日曜日なのでクリスマスマーケット?みたいなイベントを
やっていて、アイスリンクもありたくさん人がいました。
写真は撮ってないんですが4〜5件お土産屋さんを周って
暗くなってきたのでホテルに帰ることにしました。
夜ご飯
夜ご飯がしょぼくてすみません😥
次回はアイスランドのレストランのディナーが出てきます!
ここまで読んでいただきありがとうございました😊
⭐️この旅行記はこれからアイスランドに行こうとしている方にとって
良い参考資料になれば良いなと思っております。
「これはどうなの?」と気になる点があればお教えください🙋
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