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縄文楽検定(中級)第15回13.14.15新潟県の石、分割法

第16回 縄文楽検定 中級受験
試験日:2024年3月3日(日)
試験まであと28日‼︎
今日も過去問解いていきます😊


【13】
令和4年11月に新潟のシンボルとして「県の石」が指定された。それは何?

a)黒曜石こくようせき
b)瑪瑙めのう
c)琥珀こはく
d)翡翠ひすい









答: d)翡翠ひすい
翡翠ひすいは歴史・文化、地質学の視点から独自性が高く、新潟県を代表する石と言える。
観光や学校教育での利活用に加え、新潟県民としての誇りや一体感の醸成にもつながる。
令和4年11月4日「県の石」に指定された。
翡翠ひすいは縄文文化とも非常に関連が深い石である。

翡翠
新潟県HP






【14】
問13の産地として有名なのは、次のどこ?

a)阿賀野あがの川流域
b)五十嵐いからし川流域
c)姫川ひめかわ流域
d)魚野うおの川流域











答: c)姫川ひめかわ流域

糸魚川観光ガイドHP







【15】
土偶は壊れて発見される事が多く、壊れやすくつくったという意見がある。ある甘い食べ物に例えられる、このようなつくり方を何と呼ぶか?
(  )に当てはまる言葉をカタカタで記入せよ。
※カタカタ以外の解答は不可

(  )分割法










答:チョコレート(分割法)
信濃川火焔街道連携協議会顧問である小林達雄・國學名誉教授の命名である。
板チョコが溝に沿ってきれいに割れるように、
土偶も壊れやすく作られたと考えられている。

日本遺産ガイドブック

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