旅のメモなぞ(山形最終)

10月1日
山形旅行の目的である友人と会う。
一年ぶりにあった友人と現状や悩みなどたくさんのことを話した。
友人と会っていた時のことを詳しく書くのは少し恥ずかしいので割愛させていただく。
ただ、最初に行った黒沢温泉悠湯の里ゆさは私の住む辺りでもあれば良いのになぁといった施設であった。(たまのゆが近いのかしら?)
また、友人おすすめの本屋八文字屋さんで友人にインク沼に落とされたりもした。(縁を歩いていたので一押していただいたともいう)
旧小学校を商業施設に落とし込むのも良いなと思う。これから先、廃校になるところは少なくない。(私の身の回りのところは田舎すぎて扱いにくいが)
女の子と遊ぶと普段私が行かないようなところに行けて楽しい。

10月2日最終日
帰るまでは山形市内の観光地を回ることに。
最初に山寺(立石寺)へと向かった。
山寺駅で頂上まで行って帰ってくるのに2時間かかるといった看板を目にする。
駅についたのは8時半。
新幹線の時間が13時過ぎなので、市街地を諦めれば行けると判断し、立石寺に向かう。
途中、奇岩をみて写真を撮ったり、御朱印を頂いたりと頂上まで駆け上がる。
奥の細道でもおなじみの松尾芭蕉の句もあった。
こういう石碑があるのは東北らしいと感じた。
山寺駅に戻ったのは10時前。予想よりも早く駅に戻ってこれた。
その後、山形駅に戻り、コミュニティサイクルを借りて文翔館へと向かった……が、ここで下調べの甘さが露見する。
第1月曜日のみ休館だったのだ。
その後は、芋煮の大鍋を見に行き、山形駅でお土産をしこたま買って帰路に着いた。

次回、山形に行く時は
・月山を登頂すること
・文翔館へ行くこと
・地元のスーパーに行くこと
を目標とする。

後日談。
数日ズレて私の両親が山形に行っていたらしい(なかなかのハプニングつきで)。
その時にふるさと納税でホテルの割引券をゲットしたらしいので、都合が合えば次の夏に行くことにしようと思う。

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