【クラファン途中経過】「ドブ板営業」と「告知」

クラウドファンディングの途中経過報告記事です。

開始23日ほど経過した現在の達成率は未だ7%です。残り公開期間は68日という大ピンチですが、唯一の救いは本当に少しずつ支援が増え続けているという事です。#これがなきゃメンタル終わる

クラウドファンディングを初めてから、色々な人に相談に乗ってもらってアドバイスいただく機会がある。そういった形で応援してくれる優しくて力ある人たちが多くいるコミュニティを持てていることが本当に幸せだと感じる。#西野亮廣エンタメ研究所

ただ、根本的に今できることとして教えてもらえるのはいつも同じことで「ドブ板営業」と「告知」の二つ。結論、クラウドファンディングが始まってからはこれ以外にできることはほとんどなくて、当然近道なんて存在しない。#これが現実

もう少し具体的にこれら二つの言葉を説明しておくと、ドブ板営業は「一人一人と話して信頼を築く(最終的に応援してもらう)」ということだ。言葉の聞こえは悪いが、応援したいと思ってもらえるほどの信頼というのはそう簡単に作ることができなくて、基本的には一人ずつ丁寧に接していくことで少しずつ形成されていくものだと思う。

今やっているドブ板営業と言えるアプローチには2種類あると考えている。一つは自分のプロジェクトを応援してくれそうな人とたちが集まりそうな場所に行って、自分の熱量を伝える方法。既に自分とある程度関係を持った人に応援してもらうのもこれに近いと思う。この場合は自分がどれだけ真剣なのかを伝えることと、しつこく頑張っていることを見せつけるのが重要で、応援して欲しいという気持ちを思い切りぶつけることができる。ただ一方で、新しく関係を築いていかなければならない人もいる。僕の場合はまだ知り合いの絶対数が少ないためにこのアプローチもとても重要で、とにかく人に会える場に行くようにしなければならない。そこであった人への接し方は当然前者のアプローチとは違くて、ある程度時間をかけて信頼を築く必要がある。

このドブ板営業のやり方は実際にやってみなければ分からなくて、今もまだまだ練習中だ。ただ、こうやって人との関係を作っていくことは自分にとって今回のクラウドファンディングを支援していただくこと以上の価値があるととても感じている。だからこれがどんなに辛く感じたとしても地道に続けていかなければならない。

最後に告知についての話だが、言葉の意味はそのまま。ただし、僕はSNSをうまく使いこなせてこなかった人間だから、ここにも大きな苦戦が強いられている。使ったことがないアプリや機能が実はたくさんあって日々勉強だ。それでも、今とにかくできることは「色々なメディアで継続して告知し続けること」で、自分の熱量を伝えるのにはまず量が必要。投稿の見やすさや、目を引く工夫は少しずつ学んでいくしかない。

今日のような内容を記事に書いてはいるけれど、自分自身まだまだ満足にできている訳ではない。だからこれからもやりながら学んでいく必要があって、そうやってこれから成長していきたい。

まだまだ頑張ります!


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