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強い願望は別の形で成就する
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これはあまり語られることがないのだけどとても大事な考え方、いや　事実だと思います
はじめてぼくがこの考えを知ったのは１９９０年代初頭、ＳＳＩ社の田中孝顕さんが
本やプログラムで述べておられたのが最初です

■強い願いで目標設定すると必ずかなう
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もちろん念仏のように　唱えても目標はかないません
しかし具体的な計画まで立てたうえで　
そのことに心から情熱的になれたら　その達成計画を実行していくことで
目標はかなう　設定したときにはもうかなっていて
後は実現のための時間がそこにあるだけだ
ということを田中さんは述べていました

■誰もがプロ野球選手になれるわけではないが・・・
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でも　どれだけ計画通りにやってもかなわない夢もある
プロ野球選手になりたち思っても
結局高校野球のレギュラーで終わったり大学で終わったりする人はたくさんいます
目標計画通りにやっても　壁が越えられないこともたくさんある
でも
その人がほんとに野球が好きで野球上達のために情熱的に行動を続けたら
プロにはなれなくくても野球は生涯その人の人生を支えるものになる
アマチュアの指導者　あるいはアンパイヤ　あるいはスポーツジャーナリスト
あるいは趣味で草野球しながら少年野球を教える
などなど　人生に野球が溶け込んだらある意味目標は達成なのです

■私の例
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私は３０代の頃作家になりたいと強く願望を持ち
目標達成計画をたて
せっせと短編小説を書いていました
一度小説現代新人賞の一次予選をクリアしたり
地元の新聞で何度か作品が紹介されましたがプロにはなれませんでした
でも
今ではその経験を活かして文学ＹｏｕＴｕｂｅを創り
５０００人のチャンネル登録者がいます
それなりに文学は人生に溶け込んでいます
それと　潜在意識セラピーの台本作成と
それを読むスキルは
まさに文学修行の賜物であり１０年以上にわたり真剣に文章を
書いてきたことがまるっと活かされていると思います

■まとめ
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なのでこの願い　この目標がかなわなかったらどうしょう・・・
というのは目標への認識不足だと思うのです
なんであっても　仮に望む結果が得られなかったとしても
情熱を傾けて計画をもって行動した目標へのアプローチは
別の形で必ず達成するものなのです