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1-2SDGsで私達個人に出来ること

みなさんこんにちは!Ecolutionのコラム1班です!今回私たちは「SDGsの身近な例とは?企業が取り組みやすいSDGsの身近な例を紹介」(『Chatwork お役立ちコラム 働き方改革』2021.7.27 配信)という記事を読み、それぞれSDGsで個人に取り組めること、問題視しているものを挙げていきたいと思います。

【少しの行動で削減できるレジ袋】

私は「マイバック・マイボトルを持ち歩く」に着目したいと思います。近年では、地球温暖化や海洋汚染などが本格的に問題視されており、一人一人がこれらの問題に向き合うべきだと考えます。私は水筒を持って出かけたり、少し大きめなリュックを背負ったりすることで、レジ袋の削減に取り組んでいます。このようなことが少し面倒だなと感じる方も、ゴミの分別は是非取り組んでいただきたいです。分別しなかったレジ袋などはそのまま海に流れて出て行ってしまいます。分別は「した方がいい」ではなく「しなければいけない」という意識で行うべきだと思います。最低限のことを取り組むだけで少しでも状況は良くなると思います。(梅澤)

【限りある資源を大切に】

私は「水や電気の使用量を削減する」に着目したいと思います。水や電気は毎日欠かさず使うものですが、今この瞬間も水不足で悩んでいる人々がいること、電気が使えない地域があることは紛れもない事実です。そのため、このような世界の現状を改めて考えつつ、限りある資源を大切に使用し、資源の浪費削減に努める事が大事だと私は考えています。節水・節電は最も取り組みやすい活動です。皆さんも取り組んでみてください。(片山)

【地元の食材で街も環境も豊かに】

私は「地産地消」、「食品ロスを減らす」の二つに着目したいと思います。一つ目の「地産地消」(地元の食材を購入すること)は、食材の運搬によって発生するCO2の削減に繋がり、またその地域の経済を回すことに繋がります。二つ目の「食品ロスを減らす」ことは、捨てられた食品を埋め立て処分する際に出る温室効果ガスの削減や、現在深刻化している食糧不足の解決に貢献することに繋がります。私個人の活動としては、地元にある産直で、家族が食べる分だけ購入するといったことをしています。(中川)

引用:『Chatwork お役立ちコラム 働き方改革』2021.7.27 配信

https://go.chatwork.com/ja/column/work_evolution/work-evolution-071.html

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