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第4回ファミコン全国一斉クイズ速報/東北おじさんゼミナール解説

さすがに齢アラフィフ昭和生まれともなれば、自身が生きてきた時代がガラガラと音をたてて移り変わっていくかのような、訃報ばかりが目につきます。

2023年。

フェスにてそのお姿を1度だけ見ることができ感動した鮎川誠さんに始まり、「男おいどん」という私のバイブルを生み出してくれた松本零士先生、ついに訪れでしまった坂本教授とのお別れ、続く高橋幸宏さんとのお別れ、頭脳警察PANTAさん、大江健三郎さん、森村誠一さん、小学生時代に母が「一緒に行く友達が行けなくなったから」という理由で人生で初めて生歌を聴く「ライブ」というものを体験させてくれた谷村新司さん、そしてBUCK-TICKの櫻井敦司さん…。

時というものは止まることなく流れ、人というものは確実に老いて死に向かっているものだ。

訃報に接する度、そんな当たり前田のクラッカー的な事実を改めて目の前に突き付けられ、スヤスヤと眠るカワイイカワイイ愛娘ちゃんの寝顔を見つめる目がウルウルと滲んでしまう東北おじさんこと長谷川誠です。

本日は、哀悼の意も込めまして。
自身、中学校卒業間近のタイミング。ヤンキーの友人宅に宿泊させてもらい、今では時効なんでしょうが、時代を感じさせるため割愛させていただきたく思うようなヤンキー的な「背伸びした」享楽に溺れながらリピート再生していたこの曲をBGMにお送りいたします。

はい。ということで、またお会いしましたね、こんばんは。

お会いしましたねって言いますか、完全に自身の受験記録のデジタルアーカイブでしかないわけで、誰も読んでやしやがらない可能性が非常に高い、こちらのファミコン全国一斉クイズ速報。本日2023年10月29日(日)第4回開催の記録で御座います。

ちな前回↓↓↓

今回も受験の方針は変わらず。準備は「受験時間を忘れない」ことだけ。タイマーをキチンとセットし、ありのままレリゴーレリゴーなワタクシのファミ魂(こん)を測定したわけで御座いますが…。

とりあえず受験可能時間も過ぎ去ったということで、もう諸々大丈夫で御座いましょうぞと、早速第4回目の結果、ドーーーーン!

ふぅ…。90点の壁は厚いで御座いますね

スコアは1問4点の問題を4問不正解の

8 4 点 !

なんとか持ち直した感がありますねぇ

第3回72点の際には「嗚呼、もうおじさんなんか駄目人間だから、ただの糞尿製造機でしかないから、難化する問題に対応できず後はどんどん点数下がる一方ですよ…」と落胆しておりましたが…

何とか80点台に復活、しかも自身歴代2位の成績と相成りました。

ジャンルはシューティングとスポーツとその他が満点

まぁ、その回答内容としてはアレなんですが…。RPGばっかりやってたクセして、RPGで誤回答多数。スポーツとシューティングとその他が満点という。

そういやぁ振り返ってみれば、ドラクエ4の1章から4章までのキャラクターを章順に並べる問題。アレ確実に間違ってましたしねぇ(笑)

年代は古い方が正答率高し

問題の年代については、古ければ古い方が正答率が高いという結果。

これはアレですね。ファミコンとの衝撃的な出会いから日が浅ければ浅い程、記憶と魂に深く刻み込まれているということでしょうか。はい。

ということで。

懐かしい豚ガノン様も降臨して下さりました(笑)

ご褒美いただきました! ゼルダTotKがとりあえず一区切りついたのに、感想すら記していないことに対して警告を発してくれているかのようなゼルダキャラ(笑)

現在は4段の実力ということで

で、トータルランク。

前回から2段昇格できたわけですけれども、やはりこれが高いのか低いのかはよく分からず。全12回、はてさて最終着地点はどこになりますやら。

とりあえず、点数を盛り返すことができたので、ほっと一息。襟を正しつつ、毎月のお受験タイミングを忘れることのないように、今後もしっかりとスケジュールを確認して今後も臨みたいと思う所存。

相変わらず絶対予習なんてしませんぜ!というスタンスで、素のおじさんのファミ魂(コン)をつまびらかに記録していきましょう。そうしましょう。

ファミコン生誕以降、ファミコンと共に育ってきたおじさんの「現在」を記録する。これが、ファミコン世代の宿命と言いますが、こちらの記事の主旨。

さてさて次回はどんな難問に出会えますやら。それではまた、次の東北おじさんゼミナール解説でお逢いいたしましょう!


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