狭いママ友付き合いから解放され、本来の自分を思い出しつつある今日この頃、

だったのですが、忘れて気分が良い時に限って、こうも出くわすものかと、

自分の運命を恨みます。

クレジットカード情報を危うく奪われそうになったり、

あなたの健康のためだからと、危うく病気を悪化させられたり、

親子で孤立させられそうになりましたが、

喉元過ぎたら人間なんとかなるものなんですね。

時々思い出しますが。

偶然会ってしまった時なんかは！！

相変わらず占い師気取りで、もちろん経験もないのに、

狭いSNSの世界でお仲間同士お客さんになって

実績になりようもない実績を偽装するのに励んでいらっしゃる模様。

私も暇ですよね。

ネットワークビジネスや情報商材詐欺に励んでいらっしゃる方を

ウォッチングするのは、自己防衛でもありますし、

私のような残念な思いをする人が少しでも減ることを祈りながら、

パトロールをしているということで。

そんな中、前まで

”運命の出会い”

”引き寄せに感謝”

”コラボ企画”

などとべったりといい歳したおばさん同士が

空のお星様の動きを、無料メルマガの受け売りの知識で、

ご発信していらっしゃったのに、

ここ数ヶ月、パタと更新がなくなり、

なにやら、

”自分らしく”

”私がやりたいことをやる”

”自分を前に出してもいいんだよ”

と、おばさんがエルサにでもなったのかと思うような

ブログを更新して、

ついつい読んでしまいましたが、

どうも以下のような図式ができていました。（某動画サイトより）

ネットワークおばさんD　⇒　もう一人の素人占いおばさんR　に出会う

↓

運命とか言いながら、二人は仲良くなり、コラボしだす。

↓

素人占いおばさんRさんのお友達のヒーラーおばさんKも参加する。

↓

Rさんのお友達Kさんと、サイコパスネットーワークオバサンDのトークが盛り上がる。

厳密に言うと、Dが、Rさんとの会話では反応を薄くし、
Kさんとの会話では体を振りながら、リアクション大きく大笑いしたりする。Dと会ったことがある人なら、その表情の差にすぐ気付く。

↓

いつの間にか、Kさんのヒーリング講座を受けるサイコパスD。

↓

次第に、三人のトークでは、Rさんへのリアクションが薄くなっていく。

↓

現在、Rさんはアカウントを削除し、コラボはいつの間にか消え、

KさんとサイコパスDがコラボするようになっていた。

しかも、Rさん繋がりのヒーラーおばさんや素人占い師おばさん連中とも

盛り上がっているではありませんか！もちろんそこにはRさんはいません。

はい！出ました！

これですよこれ！これがカバートアグレッション、フレネミーというやつです。

最近、同じような人種のことを、マニピュレーター（ズルをして他人を操る人）という言い回しもあると知りました。

いずれにしても、性格悪い奴ってやつですね。

これがまた、いつもニコニコして、一見いい人に見えるのが厄介なんですよね。

被害者の方は、周りに訴えても、周りは口を揃えて、

「考えすぎじゃない？あんないい人がそんなわけないじゃない。」

と返され、余計に落ち込んでしまうと同時に、

そいつの悪口を言ったという事実が周りに回ってしまうという、

悪循環、やつの思うツボになってしまうんですね。

ただ、これ、時間はかかりますし、ダメージ食らった人は長期間沈んだ思いをしなければならないので、

悔しいっちゃ悔しいのですが、

これ、後々ばれていくんですね。自滅ってやつです。

時間はかかります。でも、徐々に違和感を感じる人が増えてくるんです。

すると最終的にはそいつが孤立することになるんですね。

時間はかかりますし、同じく性格が破綻した友みたいなのもくっついてくるので、

完全に孤独になるのは本当に時間がかかりますが、

言えるのは、孤独な老後です。

誰も見向きもしない。

子供を放置して、承認欲求を満たす為に、毎日素人占い師や自称ヒーラーなどの、

情報商材のカモオバサン達とのチャットに励んでいると、

どうでしょう？

子供からも距離を置かれます。

印象操作で、相手を操作する能力は凄いと思いますよ。

凄いけど、ああはなりたくないですね。

自分が上に立つように、無能な自分を有能に見せるために、

ターゲットを見つけ、踏み台にする。

そのターゲットの人脈をも奪い、ターゲットを孤立させる。

たくさんの人に囲まれている自分は人気者だと錯覚する。

そんな薄っぺらい人間関係は、薄焼きせんべいのように一瞬で粉々になりますよ。

40歳、50歳、60歳になっても、

自分探しをしている。

いくつになっても遅すぎることはないというけれど、

もう人間30歳にもなれば、若い人達を指導する立場になり、

40歳以降ともなれば、若い人達をサポートしたりするのが、

精神的成熟した大人じゃないのか？

ましてや母親なのに、子育てそっちのけ。

塾にさえ入れていればいい。お金さえかけてあげればいい。

ネット上の乙女オバサン達とくっちゃべる暇があったら、

子供の持って返ってくるプリントを見返すとか、

あるだろと思う、

そんな秋の日でした。