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フレネミーオンパレード

ここ数年のできごとをnoteに書き留めていきながら振り返って、

世の中、本当に悪いことして平気な顔して過ごしている人が

なんと多いことかと思い、

因果応報なんてないのかなと、

毎日一生懸命生きている人が報われないこの世の中を

憂いながら過ごしていましたが、

今世界で起きていることを思えば、

しょうもないママ友トラブルのことをいつまでも引きずっている私こそが、

情けない人間なのかと反省しています。


先日、習い事が同じ近所のママさんと話していて、

少し気持が落ち着きました。

あ、価値観の合う、常識的な考えの、良識のある

きちんとしたママ。


変なママ友との出会いは突発事故みたいなものだったのか。

今までの私では考えられないくらい、思考が停止し、

視野が狭くなっていました。

狭い世界の中で悩んでいた数年間は、今振り返ると、

自分とは思えないくらい残念な人間になっていました。

今目が覚めて、周りを見渡すと、

私と普通に話してくれるママ友の存在に気付くことができて、

今少しずつ回復していっています。


二人のとんでもない悪魔のようなママ友からの

周りからは知られない私への誹謗中傷や攻撃は、

今少しずつ明らかにされていっているので、

私の傷もようやく癒え始めました。


ただ、ママ友の世界とは別のところで、もう一方、

ある旧友からも攻撃を受けていたのですが、

ママ友Pとその旧友との根本が似ているので、

思い出しながら書き足していこうと思います。


ママ友Pは裸の王様と、善良なママ友が言っていました。

この善良なママ友は、Pと初対面の時にすでに無能なのを見抜いていた彼女です。


ママ友Dは勘違い自己承認欲求オバサン。あ、Pも同じですね。

違いはDはその辺にいるオバサンで、Pはパッと見綺麗系なところでしょうか。

そして旧友Sは、典型的マウンティング女です。

先に書いていましたが、書ききれない積年の恨み、、、

恨むというよりも友人関係でいた自分への情けなさといいますか、

いろんなエピソードを書き足していこうと思います。

今でこそYouTubeでカバートアグレッションやフレネミーという定義付けされ、

有名ユーチューバーや心理カウンセラーの方々から対策も講じられて、

もっと昔にこういった存在があったら、

もっと精神が傷つけられずに済んだだろうにと切に思います。

昔は、ただ、性格ワル!!で片付けていたのかしら?!


この旧友Sから、共通の友人、こちらは勝手に親友のくくりにしていましたが、

人生折り返し地点を越すと、仲が良かった人とも合わなくなってくるんですね。

この歳になると、あまり親しくなかった人が意外と価値観が合う人だった!

なんてこともなくなります。

そうやって人間、年を取るごとに友人が少なくなっていくということなんですね。

ごく親しい信頼の置ける、傷つけあわない、快適な距離感のある

思いやりのある人こそが、死ぬ前まで友人でいる真の親友なのかもしれません。

女性はよく親友だとかベスティーなんてインスタグラムに投稿しますが、

はたして数年後はどうなっているか?

現に私が今経験していることでもありますが、

昨日の敵は今日の友の真逆って、これからしょっちゅう起こるのかもしれません。

よくネットや自己啓発本の宣伝に、人間関係の断捨離なんて言葉が見られますが、

そんなことをするのも面倒なくらい、こちらは距離を取っていたのですが、

ぐいぐい来られて、ほっといてくれと返すと逆ギレする。

YouTubeやブログ等を見ていても、同じような経験をしている人が

こんなにもたくさんいるんだとホッとする反面、

そういった人が近くにいないもどかしさ、

わかってもらえないむなしさ、

やられる側の方が多いのに、加害者や攻撃的な人の方が相対的には少ないはずなのに、

なんなんでしょうね。

朱に交わればじゃないですけれど、悪魔は強いとか言うけれど、

悪いのって少量でも善いものを潰せちゃったりするんですよね。

ネットのある記事で、悪口や誹謗中傷が1人いたら、

応援してくれる方々の7人分かに値するとかなんとか。

ネットの誹謗中傷で有名人が辛い最期を遂げてしまうことになるのが、

わかる記事でした。


現在進行形の旧友たちとの関係で、

こりゃぁいじめはなくならんわ!!

と思いました。

義務教育で同じ道徳を学んできて、

成長してこうも考えが違ってしまう、

日本の教育はいったいなんなんだ!と極端な考えになってしまいました。


先生方はもちろん頑張って子供達を指導してくださっている。

やはり現場を見ていない、5教科の点数がよかっただけのトップが

わかっていないんでしょうね。

教育の本質を。


また後の記事にもしつこく書いてしまうかもしれませんが、

日本の学校は、あるクラスにややこしい生徒がいて、

ぶっちゃけいじめの加害者ですわ。

被害を被っている生徒が不登校になったり、

保健室通学になったり、ひきこもりになったり、

そして、、、

そういうパターンになっていますが、

海外では、加害者を隔離すると聞きました。

ここ、ここなんですよ。

事なかれ主義といいますか、臭いものに蓋をするとか、

見て見ぬふりとか。

日本人はおとなしくて、真面目で清潔でなんていう

自画自賛の動画もたくさんありますが、

日本人の悪いところ。

これ、普通に考えたら、ややこしい生徒を別の教室で指導するのが

正解だと思います。

これ、職場や人間関係でもそうですが、

たいてい真面目でおとなしい人がいじめられて、

退職に追い込まれたり、仲間はずれにされてメンタルやられたり。

日本全体が弱者に冷たいんですよ。

でも、noteやYouTubeを見ていると、

陰キャとか少数派の方々がいかに冷静に世の中を見ていて、

本来トップや大人達がそうあるべき方々の多いこと。

弱者が実は兵だったというスカッとした動画とか、

創作でもいい、もっと攻撃的な人がしっぺ返しを受けるような

世の中になってくれたら、そうなったらいじめはなくなるのかなと、

かすかな期待。




子供の幼稚園時代の3年間(卒園後も継続中)、心的外傷だけでなく、家計のために始めたパート代、高校受験でいうと6校分の入学金くらいになる金額を、あるママ友に搾取されました。ママ友、同僚からのいじめ、ねずみ講ビジネス勧誘に悩まされている方のお役に立てられれば幸いです。