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うつむく

約30年、おとめ座を通っていたわたしの太陽が
去年からてんびん座に入ったみたいで(ソーラーアーク)

どうもしし座が生かされないなあ
場や環境なのかなあと数十年単位でもやもやしていたのはそのおとめ座がきいていたからだそうで

自分よりも他者へのケアやサポートがメインだったこと

一般的に見受けられるよりも
家族や親族のケア、サポートが人生の早い段階で請け負うことになっていることにも

そっかあ…となったのだけど

てんびん座に入ったからね
これからは外へ出ていくこと
人と積極的に“出会っていく“ことを強くすすめられた

その流れを自然と感じ取っていたのか
去年Twitterで急に交流が盛んになったのだけど

それゆえに起こったことが
わたしにとっては人生でかなり大きめのトラウマとなってしまっていて

その影響もあるのだろうけれど
ひとと、家族ですら、目を合わせることが怖くなっていることに、1年半経ってやっと気がついたのだ

わたしは前職(販売員)の影響もあるのか
初対面のひとでも わりとしっかり目を見てコミュニケーションを取るほうだったから

自分でも このよそよそしさや
目を見ることができない不安定さ
もぞもぞとした感じ

あえて人と出会っていくことを避けてきたこの1年半だったので

なんだろうな…と気がつくまでに時間がかかってしまった

気がついたのなら
もうそれは完了していることだから
きっと大丈夫なのだろうと思う

そのなかでも
唯一月に1度会う東京の友人のことは
しっかり目を見て話しているな…と

これはこれでハッとした

その友人とは
表現方法があまりにも違くて
本当に“ことば“が通じないことがストレスに感じつつも

好きだし会いたいから会っている

その人のことは
ちゃんと目を見て話すことができていたんだなって気がついて、とてもうれしい気持ちになった

なによりも
その友人と一緒においしいもんを食べる時間が
行くお店のリサーチの時間も含めて
ズタボロになったわたしには
お世辞抜きで生きる“養分“になっていて

月に1度
おしゃれして メイクして
都会へ出ていく

本当にしあわせなんだよ


まとまりがないけど
書きたくなったから書いておく


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