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【掌編】ダメ人間の休日(私小説)

なんだかよく寝られずに、ずっとイヤホンで音楽を聞きながらうとうとしていて、トイレに行ったら普通に明るくなっていた。時計を見ると朝の5時。その後ようやくなんとか眠れて、目が覚めたら10時くらい。さらに二度寝したら昼過ぎだったっていう最大脱力コース。

今日は雨が降る予報。2時半くらいからポツポツと。「朝飯」は昨日の夜からスロークッカーで煮込んでいた野菜スープ(キャベツ+人参+玉ねぎ+トマト缶をコンソメで味付けしただけの縄文式料理)。

雨が降ってて何もすることないので、スマホを眺めていても面白くなくしまいには鬱状態になってしまい、夕方にまた強烈な眠気。素直にベッドに戻り7時くらいまで寝てたら、北朝鮮がミサイルぶっ放したっていう速報通知で目が覚め。

金正恩の存在感とは、第三次世界大戦を引き起こす可能性を持っているということ。ノドンに核弾頭つけて東京に向け撃つことを指示していたら、私は目覚めはしなかったはず。
で、8時過ぎからまた飲み始めて今に至ります不尽

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