見出し画像

noteでブロックする基準を決めてみた

サイトマップを作成した際、今後のnoteの運用方法を明確に決めていこうと思いました。

運用方法といってもブロックやフォローの基準を決めることなので記事については引き続き雑多に書いていきます。




ブロック

noteにはブロック機能というものがあるようで、ブロックしたユーザーからはスキやコメント、フォローが出来なくなるとのこと。(詳しくは他の方が書かれているものを参照してもらえればと思います。)


本来であれば誰にでもウェルカムな記事でありたかったのですが、

この人自分の記事を本当に読んでる?
この人は本当に自分の記事を気に入ってくれたのか?

と疑問に思うような方からスキやコメントを最近見かけるようになってきました。

調べてみたところやはり宣伝目的のスキやコメントという可能性がありそうです。焼石に水をかける気分ではありますがある条件に該当したらそのユーザーはブロックをしようかなと考えました。

焼け石に水でサウナ用ストーブKiuasを想う


noteのブロック仕様は他のSNSに比べると緩いものなので、したとしてもあまり効果は得られないかもしれません。

ただ自分だけに対して宣伝をするならまだしも、自分の記事を介して他の人に宣伝効果が広がる可能性が0ではない点を考えるとあまり気持ちのいいものではありません。(記事には誰がスキを押したかわかるので)

こんなnoteの隅にいるようなユーザーにそんな影響力はないと思います。
しかし個人的な気持ちの問題なので実行したいと思います。


基準

お決まりの宣伝言葉をプロフィールや記事タイトルに多用している
収益を伸ばす、noteのフォロワーを増やす方法、サポートやメンバーシップを募る、など。

取り繕ったような記事を書いている。
自分の言葉で記事を書いていない、その人本人の思想を書いていない、そんな印象を受けた場合が適用されます。

自分とは関りがなさそうな記事を投稿している。
投資とかオンライン講座が全面に出されている場合が多かったりします。

投稿して間もない記事に対してスキやコメントをした場合。
該当するタグやキーワードの新着記事に片っ端からスキを押す宣伝方法があるようです。


すべての条件が重なった場合にブロックを試みることがあります。
一部該当するだけなら誤ブロックの可能性が出てきてしまいそうなので様子見をします。

とはいえどれだけ気を付けても誤ブロックをしてしまうかもしれません。
宣伝目的でしたわけじゃないのに!といった方はお手数ですが別アカウントを作ってコメントでも、クリエイターへの問い合わせでもいいのでご連絡ください。

クリエイターページの一番下にある「お問い合わせ」はブロックされてても出来るのでしょうか?


コメント

これは件数自体少ないですがたまにあるので、スキを押された時と同じような対応をとります。またブロックを実行した際はコメントも削除します。

明らかに記事を読んでいないと思われるコメントや、「参考になります」「勉強になります」の一言コメントは大体該当するような気がします。



フォロー

noteを初めて間もないころ、スキやフォローの住み分けや仕様を良くわからずに運用していました。軽い気持ちでフォローをしてしまい、後から外すということがないように今後はフォローをする場合は熟考することにしました。

ですのでフォローバックは基本しない方針で行きます。

いつも記事を見に来てくれてスキを押してくださる方はすべて覚えています。(いつもありがとうございます!)
ですのでフォローはしなくても、その方のクリエイターページを見に行ってスキを押して去っていく方法でいこうと思っています。


フォローリストを整理しました

それに伴い、過去にフォローをしていた方のフォローを一部外しました。

決して嫌いになったとか、相手方に問題があったわけではありません。
100%自分が悪いので謗るなら私を謗ってください。

中には律義にフォローバックしてくださった方もいらっしゃいます。本当に申し訳ないことをしている自覚はありますので気にせず自分のフォローを外してください。

自分の身勝手な行動で不快な思いをした方へ謹んでお詫び申し上げます。
これを最後に、今後浅はかな判断をしないよう自戒に努めたいと思います。


フォローの基準

スキを押す可能性が非常に高い記事を、今後も定期的に発信されるであろう方をフォローしています。

また結果論ですがコメントでよく交流した方、つまり自分がファンになった方に対してもフォローしている気がします。

明確に言葉にできないためすべての基準を記載することができませんが、この2つを指針としていきます。