こんばんは
時計台の星と申します。

生きるってなんでしょう。

生まれることは否応なしに起こる事で、
気づいたらこの世にいたなあって感じ。

大変なんて言葉じゃ表せないほど大変なことがあったり
心を病んで休職、退職したり
こんなに幸せなことはないと思うくらい心が満たされたり
もう明日に希望なんてないと思うくらい絶望したり

毎日毎日目まぐるしい日常に身を委ねることしかできない。

食べることだって仕事することだって恋をすることだって別にしなきゃしないでいい。

でも、

あなたがいてくれたから　と言ってもらえたり
行きつけのパン屋さんに新メニューが出ていたり
昨日できなかったことが今日できるようになっていたり
彼氏がじゃがりこ美味しそうに食べる姿を見ていたり

そんな小さなことが幸せだと感じることができることが
ただただ平凡に生きる私の人生のご褒美なんじゃないかと思う。

だから生きるって辛いことの中に小さな幸せを見つけていく長いゲームなのかな。

人は嫌でもいつか死ぬし
死んだところでこのブログを見ている人の1日は変わりないし
このブログは誰に見られることもなく消滅するかもしれない。

まあ辛いことがあってもさ
美味しいパン食べよう。

私は知らないあなたが、
今日も美味しいご飯を食べて、
安心できる環境に入れることを祈っています。
大丈夫。きっといつかいい状態になれる。