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視界がどんどん広がっていく、このまま続けていこう

久しぶりすぎる更新
やはり継続は力だなと思いしった。
定期的に続けていたときは、更新しないのがムズムズ感じられて更新するし
一度更新をやめてしまうと、今度は再開するのが億劫に感じてしまう。

また一からのつもりで更新を続けていきたいと思う。

おかげさまで留学生活は非常に充実している
学業だけでなく、外部から仕事が入ってきたり、
自分が働きかけたものから良い反応が返ってきたり。

嬉しいことだが一つのことに専念することができなくなった
常に何件かの案件が同時に進行している状態
毎日自分が何をすべきか、確認してこなしていかないといけない毎日が
かれこれ1ヶ月以上続いている。
休みという休みは同じくらいの日数とっていない

でもこれは自分の性分なんだろうな、
なにも考えずにボーッとする日をつくるほうが逆に難しい。
そうしていても結局あたまが働き出して、考えがとまらなくなる
本当に充実した毎日だから、
日本に帰っても同じようにやれるか少し不安になるくらい。

そして最近しみじみと感じる、留学してよかったと思うこと
京都の大学にこもって、同じデザインを学ぶ連中とつるんでただけでは出会えない人や気づきにたくさん触れられている。
友達と一緒にいたのは当然めちゃくちゃ楽しくて、バカやって遊ぶのもそうだし、デザインについて真剣に話こむのも楽しくてたまらなかった。

けどその楽しさに引っ張れ過ぎてたところもあるな、と今は思う。

コペンハーゲンにきてから、本当にいろんな人に会ってきた。
日本人だけでも、ずっと年上の人や、
同年代で全く違うことをしている人など

そして、そんな人たちの話を聞くのが本当に楽しくてしょうがない。
今まで自分が深く考えてこなかったジャンルに全力で取り組んでいる人の話を聞くと、急にそのジャンルが自分ごとに変わる。
多分すごい目移りしやすいし、共感しやすいからだと思う

その上自分が興味ないものにはとことん知らんぷりをしてしまうのが基本だから、誰かに何かきっかけを与えてもらうと、一気にそこに興味が湧いてくる。
これはなかなか本とか情報だけでは厳しくて、
やっぱり直接人から話を聞かないとダメなんだな

最近は今みたいな経験から、
直接というか肌に触れた経験が本当に大事なんだなと強く感じている。
帰国するまでに国籍問わずもっとたくさんの人に会って、もっと話を聞きたい。
それがまた自分の見てなかった場所の扉を開けてくれる

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