Tokio Hashimoto

音楽好き。Twitter:@tokio_entame

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最近の記事

『ONE WEEK WONDER'23』開催への気持ち。革命と日常の葛藤。

こんばんは、『ONE WEEK WONDER'23』主催のHYPE株式会社 TOKIOです。 今体調不良で布団に包まりながらキーボードを叩いています。 体調につられて気分が下がってるので、逆に強気なことを書いていきます。 明後日、3/8(水)にKT Zepp YokohamaにてTOKIO TOKYO2周年イベント『ONE WEEK WONDER'23』を開催します。 TOKIO TOKYOというのは、HYPEで運営する渋谷のライブハウスです。 トイレが日本のライブ

    • HYPEは「ライブハウスの会社」を辞めます。目指すは、音楽ライブ版Netflix。

      チケット見逃し防止サービス『LIVEEE』をリリース本日、HYPE株式会社では、チケット見逃し防止サービス『LIVEEE』のiOSアプリをリリースした。 このサービスは、今年の春頃に事業譲受した『Freax』を改修してリリースしたものだ。思いの外時間がかかった… 一緒にリリースまでこぎつけてくれたエンジニアメンバーとデザインを爆速で作ってくれた薫くんには本当に感謝しております。 僕たちは、HYPE株式会社という法人で考えると、大きくは2つ目の事業となる。 これまで、「

      • HYPEは、世界一のOMOライブプラットフォーマーになっていきます

        TOKIO TOKYOのTOKIOです。 本日チケット見逃し防止アプリ「Freax」の事業譲受を発表しました。 そもそもHYPEってこれまでHYPE株式会社としては ・オーダーメイド型ライブハウス「TOKIO TOKYO」 ・レーベル/マネジメント「HYPE」 を事業としてオフラインを中心に運営してきました。 「TOKIO TOKYO」ではバンドを中心に、シーンの最先端を走るアーティストの方々とライブイベントを企画・開催させてもらっています。 今回事業譲受した「Freax

        • サンキュー2021年、TOKIO TOKYOとかいろいろ

          めっちゃ久しぶりにnoteを書いてる。 2021年の振り返り。 2021年はかなりガツンときた年だった。 「音楽業界をもう一回どでかく盛り上げる」って決めてはじめたHYPEから、何故か東京のど真ん中渋谷で、ちっこくライブハウス「TOKIO TOKYO」をはじめた。 しかもコロナの真っ只中、2021年3月に。 緊急事態宣言じゃない期間の方が短い、運営してる期間。ウケる。 けどTOKIO TOKYOはHYPEにたくさんのものをくれた。 まじでサンキュートキトキ。

        『ONE WEEK WONDER'23』開催への気持ち。革命と日常の葛藤。

          エンタメ領域で心からの笑顔を作るべく起業しました。

          なんや書いてますが、起業しました。 実は新卒で入ったリクルートを9月に辞めて、昨日起業しました。 今回は手短に皆様にご挨拶をと思いnoteを書きます。 吉野家で牛丼を食いながら書いたのでまとまりがないかもしれませんが、少しの間お付き合いくださいmm やっぱりエンタメしかなかったリクルート在職時から起業する事業案を考えてて、一度は飲食事業をガッツリ仕込んでいたんですが、自分のビジョンやこれから待つ辛さなど考えると、やっぱり僕にはエンタメしかありませんでした。 ライブハ

          エンタメ領域で心からの笑顔を作るべく起業しました。

          ストリーミング時代のアーティストに求められること

          久しぶりにブログというか、こういった文章を書くけど、今日はストリーミング時代のアーティストに求められることについて書きたいと思う。 結論個人的には、アーティストが自らストリーミング時代にあったマーケティングを行うか、ストリーミング時代にあった戦略を練ることができるパートナーとアーティストが組む必要があると考えている。 これまでCDをマスメディアのパワーでゴリ押しで売っていけばよかったゲームが、多くのマーケティングチャネルを駆使し、うまくプロモーションしていくことが求められ

          ストリーミング時代のアーティストに求められること