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創作するとは? #言葉の企画 第一回目を終えて

阿部広太郎さん主宰の「言葉の企画2019」
第一回目の講義を終えて考えたことをつらつらと。

一番心に残ったのは矢印の持つ力 → → →

そして、伝えたいことを掘り下げること ↓ ↓ ↓

矢印の向け方を工夫すれば、企画についてだけでなく、
いろいろな使い方ができるのでは?と思い考えてみました。

⑴思考をアップデートする
・嫌だな〜→なんで嫌なの?→じゃあこうしよう!
・掘り下げる→視点を変える→逆に
・普通にみたらこうだよな→斜め上の目線から見たら?→他人からみたら
 どう見える?

⑵デザインを考える
 デザインテーマを決める→そこに込める想いは?→それをどう伝えるか

⑶写真を撮る
 何を撮りたいか→そこに込められたテーマは?→どう写せば伝わる?
 →写っているものの奥にあるものを撮る

「奥にあるものを撮る」=これが創作するということ。
「かたちづくる+想いを込める=創作」 なんだと妙に納得。

表現の仕方によって、
「木でできた丸いドアノブ→父親から娘への愛情」へと変わる

記憶の力。しるし。そこに想いを込める。意味を感じる仕掛け。

いつもピカピカじゃなくても、キズがあってもいい。

自分がつくるものも、
かたちづくるだけじゃなくて、
想いを込めて相手に伝えることができるように
矢印の力でひとつひとつ意味を掘り下げながらつくっていきます!


________________________________________________________________________________<個人的な備忘録>
自分から話しかける。発信する存在になる
引き出しを増やす。いろいろなことに興味を持つ。本質まで掘り下げる。
応援する、手助けする、やがて自分のためになる
立てた誓いをいかに成し遂げるか。戦略を持つ
自分を企画する。殻を破る
建築以外のことに興味を持つ、視野を広げる
自分の領域にばかり引きずり込まない。相手のグラウンドに飛び込んで新しい世界を楽しむ
相手の中に存在することができるようにインパクトを残す。
前向きな言葉はいい結果を生み出す!_________________________________________________________________________________

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