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8.29楽屋 篠笛LIVE♪動画リリース♪

残暑の酷さにふうふう言っていたと思ったら、冷たい雨に
もう息が白くなる季節が近いことを感じます。

日曜日、中目黒楽屋にて、篠笛live無事に終えました。
コロナ禍にお越しくださったお客様に、心より感謝いたします。

わたしはワクチン一回目接種終えて、数日でしたが、
打ち身のような痛さ以外、副反応なく、
いい体調で臨めました。

ちょこちょこ口にしていたんですが、
今回はじめてギターを弾きました。

親しかった親せきのお兄さんを、
突然亡くしたんですが、
お兄さんの形見分けでギターをもらいました。


わたしが笛をはじめて間もないころ、
月一で演奏していたフリージャズ系の箱に、
ご夫婦でいつも聴きにきてくれました。
ピアノの椅子は壊れていて、
ピアニストは、自分の背にあった雑誌を椅子に挟んで高さを調整しており、
トイレは頭上に水のタンクがあって、
用を足して金属の紐を引くと、
上から水を全身にかぶるんじゃないかと思わんばかりの音で、
水が流れるような、古臭い作りで。
・・・そんな昭和の香漂う箱でした。
(マスター、ごめん!💦)

さて。
そんなギターをずっと弾こうと思いながら、
ずいぶん時間が経ちました。
コロナが流行り、独りで閉じこもる暮らしになってから、
ようやくギターを練習しはじめました。

まだ半年ですので、練習過程でありますが、
いままで力のあるミュージシャンの方々と
一緒に演奏させてもらったことが、一番の上達の道であると感じているので、やや気が早いけれど、させていただきました!

もう後には引けない。
退路を断つのもいいことだ。
ふはははは

動画リリースは朱鷺たたら公式HPから。

そんな当日のセットリストは・・・
前半のセットリストー
1. 焔 (笛占いから)
 鬼滅の刃じゃあありませんぜ、笛占いどす。
 太鼓が入るとキマるね~
 実は小泉さんのある曲のリズムが、かっこいいなーと思っていたら、
 身体に残ってたのか、オマージュのように出てきたメロディです。

 笛占いなので、委嘱者さんの誕生数、メロにもちろん組み込んでいます。
 勢いのあるキメは、リズムのエッジが効いています。
 筒音も、タンギングで刻みますので、ちょっとテクニックいりますね。

2. やもり庵(CD彼は誰れ収録)
 爬虫類の動きを観察していた20代。
 餌を捕獲する、素早い動き。
 多くのかたは爬虫類を気色わるいといいますが、
 変温動物の彼らは、エサを食べるのも命がけです。
 食べてから気温下がったら、動けなくなってしまって、
 消化できないと食べた側も一緒に死んでしまいます。
 わたしたちよりもずっと命がけですね。
 いまは犬を飼っております。哺乳類の曲も書こう。

 テーマをしたあと、リズムが変化し、そこからメンバーみんなで
 アドリブをひとしきり♪

3.海の路 (笛占いから)
  お二人の委嘱者さんから贈り物として依頼を受けて作曲したもの。
  お二人で演奏できるように、二重奏にしました。
  今回は対旋律はギター、タカスギケイさんに。
  沖縄音階を使っていて、明るい曲想。
  曲のはじめに、ブラジルのリズムを和太鼓が刻みます。
  ケイさんにいろいろ教わりましたぞ!
 

4.ハネアゲ 小泉謙一作
  普段は担ぎ太鼓で演奏している曲目ですが、
  会場のスペースの限りもあり、今回はセットの太鼓で演奏。
  跳ねて、上げる、(まんま、やね!)
  ノリのいい笛と太鼓にぴったりな1曲。


後半のセットリストー
1.グリーンスリーブス (イギリス民謡)
まさかのギターデュオ・・・!
わたしはメロディ×3回、おなじことやりました。
(なにもいうな、余裕がないんだ・・・!)
ケイさんの素敵なソロをだいなしにしなかった自分を褒めてつかわす。


2.ひまわりの約束 (まさかのギター弾き語り)
 歌いました。
 めちゃいい曲です。
 わたしは話す声、結構ドスが効いてるらしいんですが、
 歌うとソプラノなのです。
 高校のころ、毎年ミュージカルでいつも男役なんだけど、
 歌うとソプラノパートでした(笑)
 レミゼラブルで革命軍のリーダー、アンジョルラス役でも、
 合唱になるとソプラノに紛れてこむという・・。

 ひまわり。
 歌詞もいいなぁ、どらえもん、最高!
 youtubeのボイトレ動画で、練習しました。
 先生の教え方がうまくて、感激。レッスンに早速取り入れるよ!


3.山の神 (CD彼は誰れ収録)
  岩手の早池峰神楽に浸ったあと、チャッパのリズムが耳に住みついて、
  追い出すために作った曲。
  4本の古典調子を吹いています。
  移動のドの音が高いのわかりますか?
  ちょっと不思議な響きですよね。
  ドレミ調子だと、はまりすぎて、なんか違うんだよな・・・
  笛のメロディから作ったんだけど、拍がメロディラインによってさまざ       まで、譜面にどう書くか迷ったあげく、6拍子、5拍子、7拍子などなど入        り乱れることに。
  ケイさん、二日悶絶しながら、格闘してくれて、
  小泉さんも、当日のゲネまで、格闘。
  本番で、「よっしゃあ、一番いい出来や!」と叫ぶ。

  ・・・ありがとう、みんな。
  
4.ある晴れた春の日に(笛占いから)
  「これ、春の日に、ってかいてあるのに・・?」と小泉さん。
  そうだね、春の陽気は感じないですね・・・
  春とはいへ、ロマンチックにやばい春なんです。
  
  ちなみに笛占いですから、委嘱者さんの誕生数、メロに組み込んでいます。メロウな旋律ですが、ロマンチックな雰囲気なんだよね。
  
5.飛燕(小泉謙一作)
  まさに飛ぶ鳥。
  小泉さんの曲は、さすが太鼓奏者、ノリがよくて、かっこいい。
  彼は、笛のことよく知らないから、あんまりちゃんと旋律かけない、と
  謙遜するけど、彼のかくメロディは笛はとても吹きやすく、そして、
  竹の良さを出せる余地を残してくれている。
  余地が残る、とはどういうことかというと、
  あまり細かく譜割りされると、音を追うだけになって、
  邦楽器ならではの、飾りの音を入れ込む余地がなくなり、
  結局、まるで打ち込みのような雰囲気になったり、
  竹の雑味を生かしきれない状況になったりする。
  そこがある種、余地があると(空間があると)、奏者の自在が生かせる。エンディングにふさわしい、勢いのある曲。

 
アンコール
6.ひだまり(笛占いから)
  当日のリハで、アンコール曲用意しようか、となりまして。
  前回3人でやった曲からピックアップ。
  かがり田楽やねぶた、といったノリのいい曲が候補にあがるも、
  小泉さんのリクエストで、この曲に。
  やさしい気持ちになれるね。
  今日会えたみなさまに感謝。
  


当日の動画をこちらのサイトからリリース準備ができました♪

朱鷺たたら公式HP
https://www.shinobue.com/livevideos

*後半の1,2曲(ギター)はカットさせていただいております!
しばらくギターは生の場だけで、演奏します。
動画残るとか、厳しい・・・ご了承ください~💦

よかったらぜひ聴いてください♪

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