【日記】20060319
4~5年前の(記録による)
部屋の壁に、一辺25センチ四方、奥行き3センチくらいの額がかかっており、その中には、白菜のキムチが縦横等間隔に並べてピンで留められている。
不意にあたりがカタカタと小刻みに振動し始め、額の下の隙間からなにやら濁った色の液体(キムチの汁だろうか?)が流れ出てきたかと思うと、振動はガタガタといよいよ激しくなり、額のガラスにビシッと音を立ててひびが入る。
パリーン!とガラスが砕け飛び、ボコッ!と音がして、壁から破片が飛び散り、直後にドーン!と壁がこ