名古屋へ帰ると毎回思うのだけど、JRセントラルタワーズを見るとホッとする。地方出身の方が、地元へ帰って、自然や町並みをみて落ち着くのと同じ理屈です。たぶん。

金沢でもスピード感ある環境を身をおいてるのと、最近は名古屋駅の人混みが可愛く思えるくらい、金沢は人が増えている。

今年は、「お前、生き急ぐなよ。」とセントラルタワーズに言われたような気がする。

それでも僕は、生き急ぐ。

2018年もいよいよ終わろうかと。
年の瀬ですね。

今年も沢山の方にお世話になりました。社会人2年目。相変わらず、社会に適合出来てない私ですが、本当に周りの方に感謝しかありません。

容易く年の瀬だからと使いたくない言葉ですが、本当にそう感じています。

さて、
2016年、2017年と連続でめちゃくちゃ激動な1年でしたが、比較すると今年は少しは緩やかだったかもしれない。

まず、僕は何をしていた(している)かというと、薄井青果という青果流通を主事業とするかなりベンチャー中小企業で、営業メインに人事業務(採用系等)も行っていました。

プライベートでは、問題意識を感じたり、楽しいぜ！って反応した事に対してイベント企画してみたり、サウナにはまって、サウナについて発信してみたりしていました。

▽営業マンとして
担当某百貨店グループに対する2018年度上半期売上作対比165%。約1000万円up達成。
(売上に関しては、自分一人で成せるものではないので、既にある会社の仕組みや、関係する社員さんのおかげです。)

▽人事採用担当として
長期インターシップ生SV/参加企業約10社参加学生約100名の企業説明会(準備中)/採用サイトリリース(準備中)

書いてみると何だか華々しく見えますが、今年は少し緩やかな年だっか気がする。


コンフォートゾーンにいたのかな？

ちょっと違う。

あまり挑戦しなかったのかな？

それも、違う。

たぶんだけど、
悪い意味で器用に行動していたのかなと思う。

2017年度の社会人1年目の年、全てが初めての事で、仕事を覚える事で精一杯なはずなに、色々チャレンジしたい性分だから、教育される立場でありなが、教育する側のお仕事したり、プライベートでも色々やってたから、休みの日もパソコンカタカタしていた。

そしたたら、体力的にも精神的にもキャパオーバーしました。

そりゃそーなるよね 笑

でも、キャパ壊すと、めちゃくちゃ成長するんだよね。おすすめはしないけどw

この経験で、キャパが広がったし、キャパや体のこと以外にも自分の色んな事を自分自身で知れた。前よりも具体的な意味で"遊び"を覚えた。プライベートも大事にするようになった。

それを理解できているから、今年は無理をせず、良くも悪くも器用に行動していたかなと思う。

よし、振り返りは、このあたりにしよう。

来年何をするかですね。

大きく言うと、『疲れない体を作ること』が一番。そして、『ゴリゴリとにかくアウトプットする』。この2点。

まだ23歳の僕が言うのは、かなり生意気だと思うけど、ビジネスパーソンは、『体力』と『やるかやらないか』だけ。

テーマは、『阿修羅の如く、そして幸せの追及。』

そして、2年以上前から変わらない。むしろ強くなっているのが、『食農業界を圧倒的に面白くしたい。』『食農業界を良くして、石川県(金沢)をより良くしたい。』という想い。

よっぽと価値観をぶち壊してくれる体験をしない限り、途中で紆余曲折あっても、最後は金沢に帰ってきたいと思う。

この想いと、好きだ！楽しい！と思えることに貪欲に。

2019年を振り返った時に、
『自分史上サイコーに激動の1年だった。』と思える年にしたいと思います。

ちなみに、こいうの作ってます

さっとメッセージで送れるので、一番簡単に理解してもらえるかなと思っています。

こんな僕ですが、来年も宜しくお願い致します。

最後に、良かったら
noteフォローして下さい^^
今はサウナネタばかりですが 笑
食農ネタも発信していきたいと思います。

それでは、みなさま
よいお年を。