某競馬専門紙の穴担当です。昨日は【0-0-0-4】と散々な結果に。ご購入いただいた方、目を通して頂いた方には本当に申し訳ありませんでしたとしか言えません。今日こそは汚名返上といきたいところ。今回も自信の度合いとして「◉」「◎」に分けて表記します。◉＝単勝アリ、◎＝連軸・3連系の軸と捉えて頂ければ幸いです。1・6・7・10の計4レース。

1R　◉⑦番マプチートカーユ

　1000mで勝ち上がったこともあり、転入後2戦は1200mを使いましたが、レース振りを見ると忙しい感じ。道営時に1500mで2着2回、3着2回なら、この距離で良さが出るはず。スタートダッシュはこの馬で。

6R　◎④番ラブフューチャー

　前走は出遅れに尽きる一戦。もともとスタートに課題のある馬でもなく、まともな勝てる。相手は⑧番サニーサウスに妙味。ワイドだけでも押さえてください。

7R　◎④番フレアリングダイヤ

　パンチ不足は確かでも、豊富なキャリアとレース運びの巧さに好感。相手関係緩和のここは、南関初勝利のチャンスも。

10R　◎⑤番アルモガバルス

　ゲート難ネックでも、終いの伸びは確実。1600mベスト、間隔を詰めることでもうひと絞り（540キロを切ってくれば）あるようなら、前進見込めそう。