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COSPIFRU LIFE #37 【カレー編】ポークビンダルー第2弾~いよいよ飲み物?の巻

こんにちは。”とこらぼ”です。

COSPIFRU(コスピフル)には、2つのコンセプトが含まれます。
          ※ちょっとマイナーチェンジしました
1. COffee,SPIce&curry,FRUits&vegitable
  →珈琲、スパイスとカレー、果物と野菜
2.  COnnect&COntinue, SPIce of life, FRUitful life
  →「繋げる」「続ける」、生活・人生のスパイス(醍醐味)、実りある生活・人生

民族大移動で心も体もバタバタした4月も、GWに向かってあと一息!

そんな中、今回も、【カレー編】です。
(週末自家製カレークリエイター化してきました)

♯34の【カレー編】では、三軒茶屋のシバカレー・ワラレシピのポークビンダルーにチャレンジ、がっつり濃厚カレーとして美味しく頂けました。

当然「とこらぼ」としては、八重洲のエリックサウスのポークビンダルーの方も試したくなる。ということで、今週末は、ポークビンダルー第2弾!

前回使用した、業務スーパーの冷凍バラブロック肉もあと500g残っており、スパイスもすでに博物館化(笑)しているので、材料に抜かりナシ!

前回同様ポイントは、工程が1泊2日になること。豚肉をスパイスとビネガーミックス液でマリネするからです。
ちなみに、シバカレー・ワラレシピでは、赤ワインビネガー使用でしたが、エリックサウスレシピでは「お酢」。そうか、必ずしも赤ワインビネガーでなくてもよいのだ。でも、ただの「お酢」ではつまらないので、今回は白ワインビネガーにしてみました。

例によって、今回も途中の工程ははしょって、ポイント工程のビフォーアフター

①具材がわかるポークビンダルー工程(Before)
②煮込み後、肉だけを別に取り、残りはミキサーへ
③ミキサーされた液に肉を戻し一煮込みして完成(After)

エリックサウス版は、玉ねぎ、トマト、にんにくとスパイス調理液をミキサーにかけるところが、シバカリーワラ版と工程が全く違う。

うーん、これは反則?、出来上る前から美味しいに決まってる感がします。
(これがいわゆる、「カレーは飲み物」というやつか?(肉は別だけど))

ということで、今回も完成から1日寝かせて、明日のディナーで頂くことにしますが、ちょっと味見…
カレージュースの濃厚なコクに、白ワインビネガーの酸味の爽やかさが後味にきて、イイ感じです!

さて、自家製カレー作りも、少しずつ段取りに余裕が出てきて、ポカミスもなくなってきたので、カレー以外にもう1品作れるようになってきました。

エリックサウス風ポテトテンパード

一言でいうと、じゃがいものクミン&パクチー炒め。多くを語る必要はありません。シンプル・イズ・デリシャス!

ベランダ菜園のパクチーも開花!

さらに、「とこらぼスパイスカレー1からプロジェクト」(勝手に命名)の一環で、パクチーを開花させ、コリアンダーホール(種)も自家製を狙います!

地道に毎週末スパイスカレーにチャレンジしてたら、

なんかちょっと進化してる!



今回も最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございます。

COSPIFRU(コスピフル)ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした。

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