見出し画像

1日は24時間しかない

 1日は24時間しかない。たったの24時間しかない。この短い時間の中で「睡眠」「仕事」「家事」等々、色々とやる必要がある。
 
 まず睡眠だが、最低でも7時間は確保したい。
日本人の睡眠時間は世界と比べても短いらしく、それでは仕事や遊ぶ時に、いいパフォーマンスは発揮できない。

 睡眠で7時間持っていかれるという事は残り17時間しかない。睡眠は何よりも大切なものなので時間を持っていかれるのは仕方がない。

 次に仕事で9時間拘束される。
(うち1時間は休憩)実質8時間勤務だ。
残り時間17時間のうち9時間持っていかれると残り8時間。まぁ、現状生きていくには働いてお金を稼がなければならないので、仕方ない。

 さて、24時間あるうちの残り8時間になってしまった。ここからどうやって時間を使うかが重要になってくる。
家事に1時間使い、残り7時間。ご飯を食べる時間とお風呂に入る時間が30分ずつで1時間、よって残り6時間。
 
 ここまでで24時間あるうちの18時間を使ったことになる。さて、1日の時間を使い切るにはあと6時間。7時間寝たいと考えれば残りは5時間しかない。
この5時間で何をするかが大切だ。
 勉強に充てるもよし、読書に時間を費やすものよし。きっと勉強に充てる時間にすると、将来的にはいい事があるかもしれない。

 だが、この5時間で遊ぶ事もいいだろう。
遊んで、楽しんではっちゃける。
それもまた良い人生だ。

 とにかく、24時間しかない1日をどう過ごすかは、貴方次第。
 なにか目標があるのなら、残りの時間を有意義に使う事が大切。

 結論、何が言いたいのか「時間は無限ではなく有限である」という事。

 貴方は24時間をどう使いますか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?