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2024年は引き寄せを再び手帳で

はじめに

来年も、変わらず手帳を楽しみたいと思っています。

欲張りなもので、来年使いたいなと思っている手帳やノートが沢山あり、なんとかメインで使う手帳を8冊に絞ったところ。

その中でも、いつもとは違う目的で使う手帳について、書いてみたいと思います。




10年前にやってみた引き寄せノートのこと

今でもなお、『引き寄せ』という言葉をよく聞きますが、私が初めて知ったのは10年も前のこと。結婚したての頃です。

理論を大事にしている自分としては、惹かれたことが最初自分でも不思議でした。
「面白そう」と思ったのは、調べた時に脳に関することだと知ったからです。

実際、当時書いた内容についてなのですが・・・全部達成したと思います。
当時のノートが見つからないので、記憶しか頼れないのですが、覚えてる限りは叶ったという印象です。

正直、「ちょっと難しいかもな」と思うことも書いたのですが、叶いました。
叶えました」が正解なのかもしれませんね。


叶えたいことを脳にインプットしていく

心理学や精神医学を勉強していると、心=脳のこと、というのを深く認識していくばかりなんですね。

つまり、脳に良い影響があることはどんどんしていくと良いし、誤作動は自分ではどうしようもないことだったりするわけです。

良い方に使う手段はいろいろありますが、その中でも楽しくやっていけるのが『引き寄せ』ということだ、と私は思っています。

書く ⇒ 脳にインプット ⇒ どうやって叶えようか、今できることを考える

このような感じで、脳が実現するために、「じゃあ今何かするか?」と考え、自分自身も叶えるために動き出す。そのような認識です。
これがね、「すごく面白そう!」と思った理由です。
じっと待っているだけで、欲しいものや叶えたいことがやってくるわけではありません。

今年、私の大好きなイラレストレーターさんが描かれた表紙の手帳の存在を知り、買ってみたのが引き寄せ手帳でした。

2024年もさらにブラッシュアップしたい私は、思い切り引き寄せ手帳として使っていこう!と思ったのでした。

表紙、可愛すぎませんか?

この手帳を皮切りに、2023年の手帳はピンクを選ぶことが多くなりました。

どれくらい引き寄せられたか、ハッピーになれたか、また報告したいと思います。


願いが叶いやすいコツのこと

10年前の当時、自分で調べた限りでは、引き寄せノートを書くにはコツがあるようでした。
何か欲しいものがあっても「○○○のバッグを買う」という書き方をするのではなく、「素敵だと思うバッグが手に入る」とか「素晴らしいバッグに出会う」というような書き方をしました。

こうすると、欲しいバッグのブランドが変わったとしても、叶ったことになりやすいし、自分で買う以外の方法も視野に入れておけば、プレゼントでいただくこともあるかもしれません。

引き寄せのやり方はいろいろあると思うので、具体性を意識するやり方もあるかもしれないのですが、私は上記のような書き方をしたので全部叶えられたかもしれません。

例えば、人間関係で言うと「○○○さんと仲良くなりたい」と書くよりも、「素敵な友人ができる」とか「なんでも話せる人に出会う」などです。

先ほど書いた通り、具体的に書くことで、ピンポイントに狙うスタイルもあるかもしれないのですが、人の心というのは日々動いていきます。気持ちや考えも変わっていきます。また、ピンポイント過ぎると、叶わないことにひどく落ち込んだり、ストレスを感じてしまうリスクもあるのかな、と個人的には思うところがあります。


おわりに

私自身は、この10年で少しずつ変わることで大きく変化しました。
今の自分は、過去最大級にお気に入りです。
この数年でいろんなことを叶え、挑戦できてすごく満足してるんですね。
でもそれでも、さらに上を求めるなら?今諦めてることも、変化を遂げるのかな?そんな風に、自分に問いかける年末です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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