#81 将来のVisionを描く小学校1年生

昨日、サッカー元日本代表の本田圭佑選手と武藤嘉紀選手がTwitter上で、
面白い議論をしていたようです。発端は本田選手の「学校の宿題は嫌ならやらんでいいと思う」というツィートです。

詳細割愛しますが、ネット記事を見る限りの本田選手の意図は、
大人から与えられる「学校の宿題」でなく、自分で見つけた「人生の宿題」をやってほしい、と私は解釈しました。

大げさにいうと、こういうことでしょう。

高校卒業したら、○○になりたい!
→そのために、中学生までに△△ができるようになってなくてはいけない。→そのために、小1の今、XXをしなくてはいけない。(人生の宿題)
→だから、学校の宿題をやっている場合じゃない!!

もし私の解釈が正しければ、良い提案だと思いました。
将来のVisionから今の行動に落とし込む思考方法は、すべての人が一生使えますからね。自分の行動に責任と根拠も現れます。

今日の時間割は
1時間目:国語、2時間目:算数、3時間目:体育、4時間目:将来
なんてことになるのでしょうかね。

宿題をちゃんとやってきた身からすると、嫌でも宿題はやってほしいですけどね。限られた時間で、自分のこと、与えられたこと、両方をこなすのも重要なスキルです。


まぁ、そんな妄想はさておき。


大人の皆さんは将来のVisionありますか?

私のVisionは2つです。

仕事を成功をおさめ、家に帰ったら、嫁に祝ってもらうこと
人生最後のときは、嫁に笑顔で看取られ、笑顔で死ぬこと

抽象的に表現してますが、このためにサラリーマンとして、旦那として、成長し続けたいと思っています。

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