見出し画像

何十年ぶりに、「かしわ料理 花の木」の鶏肉の丸焼きを食べたよ!

こんにちは、浜松市天竜区佐久間町の オールディーズが大好きな理容師の 乗本和男 です。

昨日は、恩師の悔やみの帰りに、久しぶりの足助から帰ろうということになったんです。そしてついでに「どんぐりの湯」に浸かって、身体を癒していこうって決めていました。そこで春日井から長久手インターで降りて、猿投グリーンロードを使い足助に向かったんです。

日曜日は渋滞するであろう道も、スイスイ行けて、自分が思っていたより早く着きそうだったんです。足助というと香嵐渓が有名です。僕らの時には、紅葉よりも、蛇センターが有名でした。色々な種類の蛇がいて、爬虫類が苦手な人には、とんでもないところでした。

そんな蛇センターも無くなってしまい、今では紅葉だけで観光しているんですかね。行ってないので、あまり詳しくないんです。そんな足助を超えて、昨日の第1目標だった「かしわ料理 花の木」に着きました。

花の木って、僕が小さい頃から、親戚のおじさんが名古屋から家に遊びに来る時に、わざわざ寄ってお土産に買ってきてくれたんです。怒られるかもしれませんが、名古屋で有名な〇〇ワの若鶏よりも美味しいって言われてました。

ですからこの花の木の鶏肉を食べ始めて、もう50年は超えてますかね。ただもう10年以上は食べてはいんです。それは買いに行く暇がなかったからなんですよね。でも美味しい鶏肉をたまには食べたいなって買いに来たんです。

買いに行く前は、半身を買えばいいかなんて考えていたのですが、やはり目の前で鶏肉を見ると、丸1羽を買いたくなるんですよね。そこで値段を聞いたら、昔から値段とそう変わらない 3000円 だったので、丸1羽を買うことにしました。

陽子と2人で食べれるかなって不安な気持ちで買ったんです。それから稲武町にあるどんぐりの湯に浸かり、その上の道の駅により、そのまま自宅に帰ってきました。もうお腹も空いていて早く食べたかったんです。そこでアルミホイルを敷き、丸1羽を乗せてみました。

陽子が包丁を持って来ましたが、やはり手でちぎって食べた方が美味しんです。野生的な感じになりますが、昔からこうやって食べていたので、習慣がついているんですよね。久しぶりに食べた花の木の鶏肉、めちゃ美味かった。

あまりいっぺんに食べると勿体無いので、昨日と今日で分けて食べたんです。僕は脂の少ない胸とササミをいただき、陽子は市場の美味しい、モモと外を食べました。かなりの量ですが、あっさりとしているので、食べれてしまうんです。

またチャンスがあったら、花の木にいって、今度は店で食事をしたいです。本当のおいしかった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?