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水道管が故障した話後日談

水道管が故障しました。老朽化です。

こんな記事書いた後に、その反動でどうしてもしょうもない事を書きたくなってしまう悲しい性(さが)

水道管というのは家でもオフィスでも無くて、すいません…

ワタシの身体の事なのですが

どうやら老朽化というのはワタシの身体の至る所で起きておりまして、最近は少し治まってきたのですがどうしてもおトイレでお小水をした後にジワァとくるあの現象に悩まされました。

かれこれ3年前くらいから兆候はありました

この老朽化はどうやらその道のプロ経験者たちに聞くと、取り替えはできず設備の補修もできないというポンコツ仕上げのようです。

過去何名かのプロ経験者に教えてもらい対処療法にて騙し騙し生きています。お陰で水漏れの率は減りましたがどうしてもキレが悪い👎。悲しい話です。

さて、水道管もさる事ながら身体の老朽化というのは由々しき問題でして年々仕様がダウングレードしていきます。

記憶力、語彙力、交渉力その手のものは錆び付いてきたように思えます。

しかし、そんな実体験をもって生きているうちに最近は高齢ブローカーのズボンが濡れていようと変色していようと気にしていません。あなたは未来のワタシなのだからと尊敬の念を持ちつつ反面教師だと思って接しています。

生きるって難しい

至る所で故障は発生しておりすでに軽い怪我ではなく部分的には複雑骨折している状況だったりします。

あぁ、これがいい歳して話題になるのが健康診断の結果を自慢しあう現象ですかねなんて自嘲気味に思っており、ミドルエイジのアイスブレイクネタが健康診断トークになるのも分かるなんて、少し安心したような寂しい気持ちも同居する複雑な心境です。

大きな故障や事故にならないようにできる限りメンテナンスして生きようと思います

生きろ




主にオフィスに関する不動産知識や趣味で短文小説を書いています。第1作目のツボ売り、それ以外も不動産界隈の話を書いていければ良いなと思っています。 サポート貰えると記事を書いてる励みになります。いいねをしてくれるだけでも読者がいる実感が持ててやる気が出ます