幼少期のわたし

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
新年度の初日は、想像していたものでしたか?思っていたのと違う感じでしたか?

新入社員の方々は、頑張って1日を過ごしたと思います。お疲れ様でした♪
先輩達は、温かな気持ちで見守りつつ、新入社員の伸び代を増やしていきましょう!


本日から、2日の記事の内容を詳しく書いていきますね。

今日は、幼少期。ほぼ記憶ないので、親から聞いた事、ビデオの記録などから回想します。
お付き合いくださいませ。

・小さいのにどっしり

3人きょうだいの末っ子で、しかも歳が離れていることから、チヤホヤされて育ちました笑

親が残している写真やビデオを振り返ると、きょうだいと遊んでいるものや、自然の中で遊んでいるものが多かったです。

生まれた時は小さかったのに、2日目にはミルク20ccでは足りず、毎回40ccを飲み干したという。
母「この子は丈夫だわ」と確信したようです。

しかーし!満足すると眠ってばかり。何時間も寝ており、体重増加不良に。助産師さんに「無理やり起こしても飲ませなさい!」と言われてしまったとか。寝る子は育つ…ではなさそうですね笑

・2才くらい

黄色の帽子に、赤い長靴をはいてお散歩。
アリを発見すると、どこまでも追いかけて、観察していたようです。
たしかに、アリの巣って不思議だよね。どうして巣に戻れるのか…。今はわかるけど、当時は何を思って見ていたのでしょう。

家の中では走り回って大変、大変。
ドライヤーをしている父に近づいては笑いながら逃げていくを繰り返している…。何度見てもアホな光景(笑)だけど、両親も楽しそうで、それは良かったのかもしれないと今では思う。


・わんぱく3〜5才児

3才から児童館に。
親の実家に近いところ、小学校学区が同じになるところということで、自宅から20分離れたところに、バスで通いました。

小さいけど、負けず嫌いだったので、降車ボタンが押せないと泣いていたとか。お姉さん達には叶わないのよ。ピーンポーンって、みんな押したいんだもん。

わたしの記憶に残っているのは、体育館の端から端をでんぐり返しで遊んでいたくらいかな笑

初めての集団生活。でもこれは、悪夢の始まりだった…。

"担任の保母さん怖い!"

給食は残してはいけません。
食べ終わるまで遊んではいけません。
いうこと聞けない人は…((((;゚Д゚)))))))
うん、昔のことだからね。なんかね、どうにかなってたんだな。今だと、ちょっと危ないね笑

小さい頃から、ご飯を食べるのが遅かった私はいつも最後まで居残りでした。

今でも忘れないのは、年中のときのあの行動。
「いうこと聞かない男児を、雪の中へ放り投げる×2人」

悪いことをしていないのに、わたしは、縮こまってしまいました。
2年間そんな中で過ごしていたためか、内気で物静かで、人の顔色を伺うようになっていたようです。

保「何か家庭で悩み事とかありますか?児童館で静かなんですけど。」
母「いや、家ではやりたい放題やってますよ。」

そんなやりとりが行われたそうです。

人事異動が行われて、年長さんでは違う保育士さんに変わりました。

・なぜか注目、年長時代

小学校入学に向けて、今までとは違うスケジュールを過ごす年長さん。
新しいお友達も加わり、楽しい日を過ごしました。

相変わらずご飯を食べるのが遅い私。
みんなが食べる量の半分くらいで、やっと追いつける。それでも頑張って食べてました。

そんな私が1番注目を浴びたとき。
それは、お泊まり保育でした。

"女神やってね"

??女神ですか?え、他の人でもいいんじゃないの?!どうして私?
みんなの成長を見守っている山の女神役。
当の本人は、混乱している中、大人達はどんどんスケジュールを決めていきます。

・覚えるセリフ多い
・なんか変わった服着る
・松明もって火をつけて回る

毎日個別に練習です。目立つの得意じゃないのにやることに対して、涙が…。

そして本番。キャンプファイヤーを囲みながら坂の上から女神降臨です。
練習の甲斐あって、無事に成功。終わった時には、ホッとしてまた泣いてました笑


大きなイベントが終わったらいつもの日常が戻ってきます。
日本昔話をみてバスで帰る。毎日楽しかったです。


そして、無事卒業し、小学校入学するわけですが、入学前にも苦難がありました。

・新入生のあいさつ

男女1人ずつ選ばれ、挨拶をすることになっていましたが、ココでも選ばれてしまいます。
女神に比べたら言葉は少ない。だけど、大勢の前で言わないといけない…。

プレッシャーの何ものでもありません!
小さな心は、押しつぶされそうな気持ちを我慢できず、「やりたくない!」と言ったみたいです。
やりたくないと言いつつ、泣きながら練習していた記憶はあるから、よくわからないですね。

とりあえず、小学校入学までも試練がたくさんありました。


さてと、幼少期のお話しはココまで。
意外と長くなりました。いろんな子どもがいるんだなーと知ってもらえたら嬉しいです。


次回は、小学校時代を回想していきます。
それでは〜

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