冬屋珈琲

おはよーございますー。
無事夫がブラジルから帰国しました。お土産。


地図マグカップ🗺️
女子キーホルダーは母に
これはパンを抱えているそうです


さてお母様からキツく言われました。研究学園の悪口書くんじゃないよ!と。ほんとね、研究学園及び理系博士様の悪口書いて、私だけ縄文時代の生活強要されるとか困りますからね。孤独は心蝕みますから。

冬屋珈琲は、私のお城でした。そこに篭っておりましたら、色々ございまして、

ダメだ!つくばを出る!

と人知れず決意し、準備を進めておりました頃、冬屋珈琲で理系修士のイケメンと出会ったんです。正確には、

理系修士のイケメンの本当の姿

を知りました。このお話は前にも書きましたから、またぁ?と思われたらごめんなさい。

冬屋珈琲は暗かった。私が暗くした。照明も壁の色も掛けてある絵も置いてある商品も流れる音楽も。
ある日、冬屋珈琲の重いドアが開きました。視線をうつすと、

外の光に包まれるように少年が立っていたんです。

私は頼まれていたロートレックに関する文章を書いていました。
少年は私の隣にやってきて、何しているんですか?と。画家ロートレックの紹介文章を書いているの。見ていいですか?どうぞ。

ロートレックは不運にあった

その文章を見て、少年は言ったんです。


そうですよね、不幸かどうかなんて、その人の捉え方で、周りからはわかりませんからね。


私は当時不幸だのなんだのと言われていたんです。この少年は知っていたはずです。また、私に歩み寄ることで、多分居場所の居心地が悪くなる、でもそう言った。

この少年は、私を理解し、寄り添おうとしてくれているんだわ、励ましてもくれている

そう思いました。翌日には東京に行く予定で。一緒ににげたんです、ということはございません。

この少年は私を覚えている、私そう思う。ふと、インスタで探してくれているかもしれない。そう願う。
私、元気ですから。
あの時はありがとうございました。

私、わかり合うとか、割と好きで。喜びを感じるんです。研究学園でわけのわかんないレッテル貼られて、わけわかんない事に遭遇して、でも、ラストは、アストラピアソラの曲をバッグに、ロートレックに関する文章を通して、理系修士のイケメンと分かり合えたんだわ、やるじゃん、文系も、そうクスクスしながら、東京行きの高速バスに乗ったんです。



おまけ

こちらに胸痛めました。


一応 kのo及びその周辺へ
ご覧かどうかわかりませんが。
私は、貴方様達に傷つけられ悲しんだのではなく、貴方様達ごときに怒りという感情が動いたことに悲しんでおりますから。わかりまちゅかー?意味わかりまちゅかー?グラフにできまちゅかー?集合かな?


やめなさい!←お母様のお声

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