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「ちえ」⑦「初H」

「ちえ」を迎えに行って、ドライブをしました。

車の中で、今夜、アパートでHをする約束をしました。

初めて「ちえ」とHができるかと思うと緊張して来ました。

喫茶店で昼食を食べて、また、車で適当にドライブをしました。

夕食はファミレスで早目にすませて、アパートに向かいました。

いよいよ初Hです。

アパートに入ると、すぐに「ちえ」を抱きしめてキスしました。

そのまま電気をつけずにHに突入です。

初めて見る「ちえ」の裸は、とても華奢で、とてもキレイでした。

着痩せするのか、胸は想像以上に豊かでした。

「俺、久しぶりだから、あんまり持たないかも···」

「うん、トクちゃんガマンしなくても良いから」
 
「でも、「ちえ」にもイッて欲しいんだけど」

「手だけでもイケる?」

「よく分かんない···」と言いながらも前戯で「ちえ」が達しました。

そのまま前戯を続けると「トクちゃん、もう来て···」

「うん、入れるよ」

「うん···。入れて···」

「あ、入ってきた···」

「トクちゃん、キスして···」

「ゴメンね。初めてじゃなくて···」

「そんなの気にしないから」

「うん、優しくしてね」

しばらくピストン運動を続けました。

「どう?気持ち良い?」

「うん···。ああ···。トクちゃん、声出ちゃうよ」

「良いよ、出しても」

「でも···。隣の人に聞こえちゃう···」

「聞きたいヤツには聞かせてやれば良いよ」

「トクちゃん···。恥ずかしいから、あんまり見ないでね···」

「うん、ダメだ、出そうになって来ちゃった」

「良いよ···。ガマンしなくて」

「でも「ちえ」が、まだじゃん」

「私は、さっきイッちゃったから」

「トクちゃん、私、もう気持ち良いからイッて良いよ」

「じゃあ、イクぞ」

「うん」

「ちえ」のお腹の上にフィニッシュ。

「「ちえ」のお腹の上に出しちゃった」

「良いよ。トクちゃん、気持ち良かった?」

「うん、やっと「ちえ」のホントの彼氏になれた気がする」

「「ちえ」も気持ち良かった?」

「うん···。良かったよ···」

「トクちゃん、もう他の女の子とHしちゃダメだよ」

「うん、分かってる。「ちえ」が最後の女にするよ」

「私も、トクちゃんを最後の男の人にするよ」

「もう少し、こうしてようか?」

「うん、トクちゃん、腕枕してくれる?」

「良いよ」

「トクちゃんって、胸の筋肉凄いね」

「鍛えてるからな」

「なんだか、帰したくなくなってきちゃったよ···。朝まで、こうしていたいよ」

「私もだよ」

時計を見ると8時半頃でした。

「あと1時間くらいは、こうしていられるかな···」

「ねえ、もう一回キスして···」

「「ちえ」ってキスするの好きだな(笑)」

「だって···」

「良いよ、俺も好きだから」

チュ

「他の女の子とキスしないでよ」

「「ちえ」も俺以外の男とキスするなよ」

「うん···」

「俺さあ、「ちえ」みたいなオッパイ好きなんだよ···」

「え~、それってどういうこと?」

「大きさとか、触り心地とかさ。乳首がツンて上向いてるしキレイじゃん」

「そんなに見られると恥ずかしいよう···」

「ホントは、もっと明るいとこで、じっくり見たいんだけどなあ···」

「まあ、いいや。今日は初Hだからな」

「ちえ」の頭を撫でながら「「ちえ」の髪の毛って、凄い良い香りがする」

「ホント、朝まで、こうしていたいわ」

「トクちゃん···。優しくしてくれてありがとう···」

「ちえ」を家まで送って行きました。

「また、来週の土曜日まで会えないのか···」

「寂しいな」

「うん、私も。トクちゃん、今日も、おやすみのキスしてくれる?」

「うん」と言っておデコにチュとしました。

「やっぱり、おデコなんだあ···。唇にして欲しいなあ」

「じゃあ」と言って、今度は唇にキスしました。

「じゃあ、おやすみ。土曜日の10時に迎えに来るよ」

「うん、待ってる」

                                                                      つづく








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