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#Z世代
いまやZ世代女性は半数以上が「推し活」をしている時代に突入している模様
「推し活総研」という組織が設立されて、第一弾として発表されたレポートが興味深かったのでご紹介したいと思います。
推活総研の所長をされているのは、推し活メディアの運営や、推し活応援グッズの販売などをされているOshicoco代表の多田夏帆さんという方で、元々MERYでトップライターとして活躍されていた方だそうです。
運営されているメディアもInstagramがメインというのがイマドキですよねぇと
Z世代が一番信頼しているのがYouTubeという調査結果から考えること
このリサーチ結果は興味深いです。
あくまでアメリカの調査結果なので、日本における結果はかなり違うと思いますが、アメリカのZ世代の調査結果として、非常に参考になります。
特に象徴的なのがYouTubeだけが圧倒的に信頼できると回答した人が、信頼できないと答えた人の倍の数値になっているという点ですね。
日本だと迷惑系YouTuberとかがたびたびメディアでも取り上げられているので、もう少し違う結
若者の「活字離れ」とか「酒離れ」という報道に騙されてはダメらしい
この一連の特集は興味深かったのでご紹介。
どうしても、我々Z世代とか、若い世代のことが理解できないので、何かしらZ世代に新しい傾向があると、それが全体にあるものだと思い込みがちですし、「〇〇離れ」という記事を見てしまうと、そうなんだ、とつい思い込みがちですよね。
ただ、今回の日経クロストレンドの特集によると、実はデータの分析の仕方とか切り口で全く違う傾向が見えてくることは少なくないんだとか。
Z世代のポッドキャストや音声配信利用が米国では増加しているらしい
これ興味深いですよね。
あくまで米国の調査会社のデータなので、米国のZ世代の話なんですが、米国では今やラジオよりもデジタルオーディオの方が利用時間が長く、特にZ世代のポッドキャスト利用については「18年調査時と比べてその比率が約1.5倍に増えた」んだそうです。
その結果、企業のポッドキャスト利用も自然と増えていて、例えばシャネルやSpotifyはこんなオシャレなポッドキャストをやってるんだとか
Z世代が選ぶ次世代SNSトップ10に、まさかのmixiがランクインしたというので、全部調べてみた。
これ、面白いですよねぇ。
キーボードアプリのSimejiが実施しているアンケート調査で、Z世代に次世代SNSとして注目しているSNSを聞いてみたところ、なんと5位にmixiがランクインしたというので、ちょっとした話題になってました。
mixiといえば、私からすると2004年〜2006年ぐらいにかけて一世を風靡したSNSなんですが。
いまやゲームのモンストの会社と思っている人の方が多そうですよね
Z世代のネクストトレンド予想に、しっかりTravis Japanが入ってくるのが興味深い
日経クロストレンドにZ世代のトレンド予想記事がアップされていたのでご紹介。
上記の日経クロストレンドの記事は会員向けですが、調査結果自体はリリースで見ることができます。
以前ご紹介したZ世代のリサーチはShibuya109 labのもので、「独自ネットワークに所属するaround20(15~24歳)564人の女性」対象と言うことで、アーティストのランキングもトップ5のうちトップ3までK-POP
やはり、Z世代のトレンド一覧は、ほとんど知らないものばかりでしたが、今後は「界隈消費」が注目だそうです。
正直、全く分からないんですが、こういうのは一応意識して読むようにしております。
さすがに、コンテンツ部門の「SPYxFamily」ぐらいは分かりますが、それ以外でわかるのは、紅白に選ばれて話題になったIVEとなかやまきんに君ぐらいですかね。
というか、なかやまきんに君って、今Z世代に人気なんですね。
全然知りませんでした。
「なんだか愛しい」「ポンコツっぽい感じが可愛い」という反応らしいので
Z世代は、SNSを組み合わせて利用してるだけじゃなく圧倒的に利用時間が長い模様
このデータは面白いです。
App Apeというアプリ分析サービスの保有しているデータなので、サービスへのデータ提供をOKしている人のデータというバイアスがある点には気をつけた方が良いですが。
それでもスマホでの利用時間自体を測定しているようなので、アンケートに回答するよりも、より実態に近いデータが取れてるとも考えられると思います。
詳細は記事を見て頂ければと思いますが。
シンプルに注目したい
Z世代は、複数のSNSを組み合わせて使うのが、普通になっているらしい
いやー、やっぱりこういう時代なんですかね。
Z世代の調査結果によると、Z世代はいよいよテレビよりもSNSが新しいブランドや商品を知る入り口になっていて。
しかも「Z世代は各プラットフォームの特性を理解し、必要に応じて使い分け」をしているそうです。
ポイントだけ引用するとこんな感じ。
詳細は記事を見て頂ければと思いますが、納得感ありますよね。
なんか、よくメディアや広告代理店の方に「次のSN
Z世代が選ぶトレンドランキング、あなたはいくつ分かりますか?
いやー、難しいですねぇ。
日経MJに「Z世代の声を聞こう」という趣旨のコラムを寄稿したのもあり、日経クロストレンドに丁度Z世代がこれから注目しているブランドについての記事が出てたので読んでみたのですが。
はい、正直全然知りません。
かろうじて、BE:FIRSTは、甲斐さんに薦められて見たのもあり、ギリギリついていけましたが、それ以外はほぼ初見でした。
まぁ、自分が子どもの頃に親の世代も、私