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徳力の登壇、取材、寄稿メモ

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徳力基彦のイベント登壇情報や、インタビュー頂いた記事、寄稿した記事の一覧です。
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2022年12月の記事一覧

W杯のアベマ躍進、ネット経由の「テレビ」が存在感 を日経MJに寄稿しました。

ご紹介が遅くなりましたが、今月の日経MJは、ネットテレビについて寄稿してみましたので、こちらにもメモしておきます。 今年はW杯のABEMAに、TVer経由のsilentの大ヒットに、とネットテレビの存在感が一気に高まった年として記憶されることになると思っています。 ある意味個人的にネットとテレビの融合というか、テレビ局のネット本格活用をずっと待ち続けていた自分からすると、悲願みたいなものだったので、いろいろと本当に嬉しい年でした。 今から来年のさらなる変化を楽しみにした

12月28日(水)19時のデジクラトークナイトで、2022年のリスク事例と潮流の変化を議論させていただくことになりました。

デジタル・クライシス総合研究所さんが開始する「デジクラトークナイト」に登壇させていただくことになりましたのでご紹介 毎度こちらのイベントは、私はどちらかというと参加者の方と一緒に、桑江さんやヨッピーさんに最近の事例を教えてもらう側なんですけど、今回は山本一郎さんも参加されるということで、どんな話になるのか全く読めないですね。 個人的には、2022年のあきらかな潮流の変化は、従来の当事者自身のSNS投稿が炎上する時代から、当事者以外からの問題提起や告発が大きな炎上につながる

書籍「40代おじさんのリアル」をテーマにした対談が日経クロストレンドに掲載されました。

今年は、本当に不思議なお仕事をいろいろもらえる機会が多かったんですが、これまた不思議なお仕事の記事が公開されましたのでご紹介。 博報堂生活総合研究所の前沢さんが出版された「40代おじさんのリアル」という書籍をテーマに、前沢さんと対談させていただきました。 博報堂生活総合研究所の生活定点調査によると、今までことごとく全世代最悪の数値を出していた40代男性の意識が、この数年激変してるらしいんですよね。 私自身は、せっかくそんな40代おじさんがキャラ変している中で、50代にな

すごいメンツが並んでいるメタバースクリエイティブアワード2022の審査員の片隅に入れていただきました。

いやー、好きなことを好きだと言い続けていると本当に不思議なことがおこるもので。 このたび、メタバースクリエイティブアワード2022の審査員をさせていただくことになりました。 フォートナイトのクリティブモードの審査と言うことで、何となく面白そうだなと気軽にお引き受けしてしまったのですが、他の審査員の方々の顔ぶれを見て、かなりビックリ。 EXILEの関口メンディーさんに。 柔道金メダリストの髙藤直寿さんに。 ゲームディレクターの濱村崇さんという超重量級の審査員メンバー。 関

クリエイターエコノミーについての後藤達也さん、けんすうさんとの議論の様子がダイヤモンドシグナルに掲載されました。

10月にnoteで実施した、クリエイターエコノミーの現在地のセッションのレポートがダイヤモンドシグナルに掲載されましたのでご紹介。 このイベントは、後藤達也さんとけんすうさんと、ガッツリ1時間お話しをお聞きできるということで、本当に楽しかったんですよねぇ。 久しぶりに会場にお客さんに来ていただいたのも大きかったと思うんですが、スタッフによると、私はいつも以上に終始楽しそうに笑っていたそうです(笑) 私自身は、やっぱりどうしても昭和世代的価値観があるので、「課金」という行