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ルンバは家の地図データを元に、IoT機器のハブになる可能性がある模様

これは興味深いインタビュー。

先日のアンバサダーサミットで、アイロボットの高川さんがずっとルンバを抱えてプレゼンされてるのが印象的でしたが、ルンバって使い始めるとホント家族の一員になってくるんですよね。
でも、使ってみないとそれは当然想像できないから、最初の懐疑の壁がとても高いというのは良く分かります。

こういう新しい製品は、ただでも最初の敷居が高いし、家電量販店で動いてるの見ても、オモチャ売り場感でちゃったりするから難しいですよね。
ちなみに、個人的に興味深いのは、ルンバの地図がスマートスピーカーとかと連動すると、機器が自分がどの部屋にいるか認識できるようになるという点。
今でもスマートスピーカーに部屋を割り当てる機能はありますが、あれは言葉で定義してるだけで位置ではないんですよね。


それがルンバの地図情報と連動すると、確かに新しい可能性が見えてきそうです。
携帯電話で言うと、第1世代のiモードに、カメラとGPSがついて第2世代に突入した感じのタイミングでしょうか。
まだ買い替えタイミングは先なのが残念ですが。。。


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