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アメリカでも倒産する小売がある一方で躍進している小売もあるらしい

なるほどなぁ。


こういう話は現地にいないと分からないですね。

なんかビジネスインサイダーを読んでると、大手小売が倒産した記事が多いから、アメリカでは小売受難の時代の印象が強いですが、増やしてるところは増やしてるんですね。
ディスカウントストアが伸びてるのは、日本でも100円ショップが躍進したのと似てたりするんですかね。

アメリカは国土も広いですし、ECの市場規模が日本より先行して伸びてる印象が強いですが、その分、小売はイージーでも売り切れない在庫を処分するディスカウントストアのニーズが増してたりするんでしょうか。
なんとなく富裕層はECでも自由に買い物して、低所得者層はディスカウントストアでお得な買い物に特化してるのかなと想像してしまいますが、この辺は詳しい方に一度細かく聞いてみたいところ。

日本は都市部は距離も近いし、定価販売のコンビニがインフルになってたりするから状況はかなり違うと思いますが、安売りドラッグストアが増えてるのとか考えると、やはりリアルの小売は規模によるお得さや安売りか、製造小売とかメーカーのシンボル店舗のどちらかに収斂していくのかなと、感じてしまう今日この頃。
どうなるんでしょうねぇ。


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