4月28日(水)にMinimal代表の山下さん、ファクトリエ代表の山田さんに、noteやSNSのつづけ方をお聞きします。
4月から担当させていただいている「ビジネスに役立つnoteやSNSのつづけ方」企画ですが、Minimalチョコレート代表の山下さんと、ファクトリエ代表の山田さんにご協力いただき、4月28日(水)に実践編の1回目のイベントを開催します。
私は聞き役としての参加になりますが、自分の整理も兼ねて、お二人のご紹介と当日聞こうと思っていることをまとめておこうと思います。
Minimalチョコレート代表 山下貴嗣さん
山下さんは、Bean to Barという新たなチョコレートづくりのスタイルに取り組まれているMinimalチョコレートの代表。
noteを書いている経営者としてよく名前が上がる方でもあり、noteのイベントにも何度も登壇いただいていますし、noteクリエイターファイルでインタビューもさせていただいてます。
実は最初の頃は不特定多数の人に発信することに苦手意識があったそうで、書きはじめた後に心が折れて、しばらく書けなくなった歴史があるそうです。
その後、自分が書きたい内容を本心で書く、というスタイルを確立して、今はTwitterも、noteも、つづけることができてるんだそうですが、どうやってそこの壁を乗り越えたのかは、是非深掘りしてお聞きしたいと思ってます。
私が今回登壇をお願いすることになったのも、山下さんがクラブハウスでブランドについての思いを一人で語っているのを聞いていたのがきっかけになっているのですが。
昔書いたnoteの記事を元にクラブハウスで話すという形を取っていたのがとても印象的でした。
なお、MinimalさんではMinimal Chocolate UXという会社としてのnoteも開設されています。
ファクトリエ代表 山田敏夫さん
山田さんは、日本製の工場直結ファッションブランドであるファクトリエの代表をされています。
山田さんも、初めてお話ししたのはクラブハウスになるのですが、個人的にも以前から注目していた起業家の方です。
ご本人は、いわゆるSNS活用はまだ上手くできてないとおっしゃっていたと記憶してますが、ファクトリエさんの商品を購入すると、工場の方の思いの詰まったチラシが届いたりと、個人的にはネット時代ならではのコミュニケーションを上手くされている印象があります。
最近は、こんまりさん、川原卓巳さんとコラボしたり、アパレルだけでなく食品にも事業展開されたりとか、話題満載の印象もありますし。
苦手なりにどうnoteやSNSを組み合わせた活用を模索されているのか、お聞きしてみたいと思います。
当日は皆さんからのご質問もできる限りお受けしたいと思っていますので、是非お気軽にご参加頂ければ幸いです。
ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。