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「ドラゴンボールDAIMA」が、新しい世代にドラゴンボールファンを増やしてくれるのが楽しみです。

ドラゴンボール誕生から今年で40周年だったんですよねぇ・・・

ドラゴンボールの40周年記念作品として「ドラゴンボールDAIMA」が制作中であることは既に公開されたニュースだったのですが、3月11日のフジテレビの発表会において、正式に今年の秋に放送されることが発表されたそうです。

作品の発表自体は昨年のタイミングでされているんですが、今回のドラゴンボールDAIMAでは、孫悟空が小さくなる設定なんですよね。

後半以降のドラゴンボールは、大人になった孫悟空によるバトルものになってるんですけど、やっぱり「Dr.スランプ」からの鳥山明ファンとしては、アラレちゃんにしても、孫悟空にしても、鳥山明先生の漫画の魅力は、主人公が子どもなのに異様に強いところにあると思うので、原点回帰として勝手に注目していました。

今回のDAIMAも、鳥山明先生が基本ストーリーや設定を書かれたと言うことなので、40年前の気持ちに戻って楽しませていただこうと思っています。

個人的には、勝手に実写版「ONE PIECE」の成功の次に、Netflixが実写版「ドラゴンボール」を鳥山明先生プロデュースで再挑戦してくれることを妄想していたんですが。

まぁ、そんなことしなくても「ドラゴンボール」って、私の創造以上に既に世界中に広がってるんですよね。

特にアルゼンチンの元気玉の映像には、なんかグッときてしまいました。

本当に鳥山明先生って凄いマンガ家ですし、「ドラゴンボール」って凄いコンテンツですよね。

「ドラゴンボールDAIMA」のティザー映像の再生数も、日本語動画よりも英語版の動画の方が再生回数が多いのが非常に印象的です。

きっと、「ドラゴンボールDAIMA」がはじまったら、また新しい世代の子ども達がドラゴンボールのファンになってくれるのは間違いないですよね。

集英社には、是非鳥山明先生の生み出した「ドラゴンボール」の世界観を壊すことなく、未来に続くコンテンツに育てていって欲しいなと思います。

まずは、秋の「ドラゴンボールDAIMA」を楽しみに待ちたいと思います。

なお、今日の雑談部屋「ミライカフェ」は13時から、Z世代デザイナーのナカムラさんに、公開インタビューをさせていただく予定です。
タイミング合う方は是非ご参加下さい。


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