BE:FIRSTのMステ初出演が歴史的な出来事になる時代は、もう終わらせないといけないはず。
いよいよ、この日が来ましたねぇ。
BE:FIRSTがMステに出演して、これだけの扱いを得たことは間違いなく時代の転換点ですし、めでたいことだと思います。
あれだけ、ジャニーズ事務所以外の男性グループがでられないのがあたりまえといわれていた番組が、こうやってBE:FIRSTをメインで宣伝をするというのは時代が変わった感満載ですよね。
ただ、これが特殊な出来事になってしまったのは、さまざまな忖度で出られなかったアーティストがいた歴史の反動とも言えますし、才能も人気もあるアーティストが、今まで当然呼ばれるべき音楽番組に出られていなかったことが異常だったと考えるべきでしょう。
今回が、そういった人気のあるアーティストが当然のように音楽番組に出演できる普通の時代の分岐点になったと振り返られる時代になることを期待したいです。
まぁ、それにしても、こういう時代になることを信じて地道に活動を続けてきたSKY-HIさんには本当に頭が下がりますよね。
改めて豊島さんとの対談動画を見直して、「日本の音楽業界と芸能界が同じだったのが間違っていて」という発言にシミジミしてしまいました。
音楽には国境は無いですし、本来、芸能事務所が違うから同じ番組に出れないとか、そういう時代が終わらないといけないんですよね。
とにもかくにもミュージックステーションに出演したBE:FIRSTのメンバーがシンプルに楽しそうだったのが救いですね。
本当にこれが普通の未来になるように、メディアの方々には是非忖度からの卒業を期待したいです。
ということで、今日の雑談部屋「ミライカフェ」では、この辺の話も雑談できればと思います。
タイミング合う方は是非どうぞ。
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