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サンフランシスコは、エコとビジネスが上手く回ってる模様

なるほど、これは理想的。


サンフランシスコ空港で水のペットボトル販売禁止のニュースには驚きましたが。
サンフランシスコは市全体でプラごみゼロを目指してるんですね。

それによって、エコテックなベンチャー企業が多数成長してるのが興味深いところ。
行政が方針を示して、それによってその方針に沿ったベンチャーが発展し、域外にも進出して税金を落としてくれると、さらにその進化が加速するというエコとビジネスの良いサイクルが回っているように見えます。

日本もペットボトルの回収率は世界的に見て高い国らしいですが、結局それが使い道なくて東南アジアとかにゴミとして出しちゃってると聞いてます。
本来はこうやって国全体でエコテックとかシニアテックへの投資を支援して、その技術を新たな輸出産業の柱に育てていくべきなんでしょうけど。
日本ではあまりそういう行政と企業の連携は機能しなくなってるんでしょうか。。。

ユニクロやFabric Tokyoの取り組みが、日本企業の良い手本になることを期待したいです。


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