果たして現在のハイテクバブルは、何合目あたりなんだろう。

やっぱり海外メディアからすると、ソフトバンクグループのウーバーへの投資の主語はサウジマネーになるんですね。

この記事の中でもソフトバンクとサウジマネーがほぼ同じものとして書かれてる印象なのが興味深いです。

まぁ、冷静にソフトバンクグループをファンドとして捉えると、ファンドの最終権限者はファンドマネージャーではなくお金を出してる人、という考え方なのかなと思います。
日本のメディアとの取り上げ方の違いが興味深いです。

ちなみに、ここで気になるのが、やはりハイテクバブルという言葉ですよね。
バブルは必ずいつか弾けるものだと思いますが、果たして今のユニコーン探しブームがすでにバブル化してて弾けるのが時間の問題なのか、これからウーバーの上場益とかでまだまだお金がまわってこれからさらに膨らむのか。
記事を見る限り、前者を想定してるみたいですが、ライブドアショックのように何かが引き金になるのかが気になるところです。



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