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新型ロマンスカー乗車のための江ノ島電鉄経由新宿行きツアー

我が家の次男はロマンスカーが好きなんですが、ロマンスカーに新型が登場したんですよね。

これは乗せてあげねばなるまいということで、悪戦苦闘したのがこちらの記事です。

ということで、鉄道好きの子供を子鉄というらしいうことで、子鉄旅と名付けた鉄道レポートの第12弾は新型ロマンスカー体験コース。
ちなみにその他のシリーズはこちらです。

ロマンスカーの新型ができたのは良いんですがか、我が家で悩ましいのはどこからどう乗るか、です。
何しろロマンスカーは、時間が決まってます。

普通は新宿から箱根に向かって乗るわけですが、箱根には用はありません。
新型ロマンスカーに乗りたいだけなのです。

ということで、まずは武蔵小杉からJRで藤沢に向かうことにしました。
藤沢といえば江ノ電です。

今まで空いてる江ノ電に乗ったことがなかったので、ついでです。
藤沢からなら始発なので先頭に陣取れますからね。
こんな感じです。

江ノ電は狭い住宅街を走っていくのが魅力です。

江ノ島でおります。

江ノ島まで来ましたが、江ノ島には目もくれません。

小田急を目指します。
今日の目的は江ノ島ではなく、あくまでロマンスカーなのです。

まずは、ジャブということで、江ノ島から茶色のロマンスカーに乗ります。

なんで、わざわざこちらからロマンスカーに乗ったのかというと、新型の時刻表の問題です。
この日はタイミング的に、新宿行きしか良いのがなかったんですよね。

ということで、途中で乗り換えて新宿まで新型ロマンスカーの旅です。

ロマンスカーはスマホから予約ができるので、運が良ければ展望席が取れます。
特に土曜日のお昼とかに箱根から新宿に変える人は少ないので狙い目です。

写真だと伝わりづらいと思いますが、大きな窓で景色がこんな感じで綺麗に見えます。
これ、最前列は完全に運転席ですね。

新宿に着いてから再度記念撮影。
初めて見たときは箱みたいな不思議な形だなと思いましたが、乗ってみると愛着湧きますね。

さて、普通に人はこれで帰ると思いますが、この日は時間に余裕があったので、ついでに前から乗りたいと言っていた白いロマンスカーを予約。
空いた時間は新宿駅南口のサザンテラスで潰します。

駅に戻った時に、ロマンスカーの写真を撮っていたら、たまたま女性の車掌さんが次男の鉄道好きを感じ取り、帽子を被らせてくれるラッキーもありました。

ということで、白いロマンスカーに家に向かう途中で最短路線で乗って旅路は終了。

ちなみに、この日は運良くこっちも展望車に座ることができました。

ただ、流石に最新型に乗ると白いロマンスカーも見劣りしますね。

ということで、写真と動画を、1つのダイジェスト動画にまとめてみました。

こんな無駄なルートの旅行、誰も真似しないと思いますが、ご参考まで。



ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。