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【終了】第525回「桃太郎話しの歴史と意味」大月桃太郎連絡会議・山地 渉さん

日時 2023年6月13日(火)   

得々三文会は「視野と繋がりを少し広げてから職場へ行こう!!」をコンセプトに、名前の通り朝の時間を有効活用していこうという会です。
★テーマ:桃太郎話しの歴史と意味
●発表者:大月桃太郎連絡会議・山地 渉さん

■発表内容
日本で1番有名な昔ばなし桃太郎話しは、「桃太郎という身も心も健康なリーダーが、猿(知恵)・犬(仁義)・鳥(勇気)という異なった能力を持った人々と力を合わせ、きび団子(経済)を使って物事を成し遂げるということが書かれているのです。
全国には岡山県岡山市・美咲町、香川県高松市、愛知県犬山市、奈良県田原本町、など桃太郎の聖地がたくさんあります。この全国の桃太郎会を廻る「桃太郎サミット」は1997年に東京で始まり、過去19回行われました。山梨県大月市では、2016年と2021年行われ、全国からたくさんのモモタリアンやモモタリスト達が集まりました。
大月市には大正時代から桃太郎餅が売られており、日本でいちばん古い桃太郎の地となっている。

■プロフィール:
岡山県出身、スポーツ大好き、筑波大学卒業→アスレチックジムでウェイトトレーニング、トランポリンなどの指導員→ダイビング専門の旅行会社で企画営業添乗ダイビングガイド→ソニー生命で営業→2022年10月退職趣味は素潜り・サイクリング・山歩など