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同じ志を持つ同志。

今日はNEXTWORKERZさんについて記事を書きます。

〜WORK業界改革は我々の手で〜

腰道具のはなし

現場で働く職人たちのカッコよさや個性を求める方に
カスタムした道具や独自のオリジナルブランドを扱う
お仕事をされている会社さんのようです。

たまたまYouTubeを観ていたら男心をくすぐる
プロモーションムービー的な動画を発見!

もぅ
腰道具がジャラっジャラ!ギラっギラです!

その日やる作業を考慮し、必要な道具だけ装備
すればいいところを、あらゆる道具を安全帯に
装着してしまう大胆さ。

何と言っても、
取り回しがしやすいよう随所に工夫されている。

自分のはなし

私の家系は代々、宮大工で先祖から受け継いだ
道具を大切にしていました。手に馴染むよう
何年ものあいだ使いこなされた道具には
真新しい道具の良さをはるかに凌ぐ芸術品。

ものを大切にする事を自然に教えられたのかも。
工場に行くと、用途別に綺麗に整列した道具を
ずっとカッコよく思っていた。

私は、大工の道には進まなかったけど、
ものづくり職人になりたくて修行した事がある。

根拠となる理由は説明できないけど
どうしても同じメーカーやカタチ、サイズ別に
揃えたくなってしまう。

性格なのか・・・
人とかぶらない事に少しだけ優越感を覚え
オリジナルオーダーなるものに手を出した事も。
これは道具に限らず、身の回りにあるものに
その傾向がある。

おそらくあまり現場には出ないが
近いうちマイ道具を買ってしまいそう・・・

YouTubeからの抜粋

◇山下幸一 (KOICHI YAMASHITA)
◇株式会社NEXT WORKERZ代表取締役 

10代の頃から主に鳶職人として建設業界に身を置き、
自身の道具に対する強いこだわりから建設職人が使用する
安全保護具メーカーに転職。「元鳶職人の営業マン」
として西日本を中心とした営業活動や製品開発を
学び話題を呼ぶ中、今度はその商品を取り扱う
ワーク用品販売店へ再転職。
職人ユーザーとしての「使う立場」から「作る側」、
更には「売る側」とワーク業界を渡り歩き、
独立後は異例のWORK業界アドバイザーとして活躍。
全国の職人・メーカー・販売店とのネットワークを活用し、
製品の開発モニターや店舗運営サポー ト、オリジナル商品
開発などを展開。
常に製品を使用するエンドユーザーとしての目線で
様々な企画、製作を実施しており、日本全国から建設業界に
対する「同じ志を持つ同志」を集めたリアル職人グループ「NEXTWORKERZ」としても各メーカーとの
タイアップなど業界改革へ向けた活動を拡大させている。

最後に

自分の思いをカタチにする。
万人に受けないかもしれないが
誰か一人でも共感してくれたら、それで良い。

ものづくりだけでなく
安全にもこだわったプロジェクトは着実に広がりる。

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