（MLへの投稿から）
横レスですが、大事なことですので、ご容赦願います。　

>眞子様、佳子様が、御幼少のときから、そういう御教育を受けていたら、
>決して「自己愛」優先の言動には至らなかったでしょうね。

教育によって人間をいかようにでも形成できるという思想は左翼お得意のイデオロギーです。上記の主張には、そうした危険な臭いがします。
我ら保守派の信条は、人間の本質は1000年前も2000年前もなんら変わらないというところにあるのではないのでしょうか。
その人間の本質のところに眞子様がお示しになった好きな人を想う「恋」があるのではないでしょうか。
それが「自己愛」ならそれで結構、日本人には愛などなくていい、恋があれば十分だと言い放った三島由紀夫の言葉を嚙みしめるばかりです。　　　　

のみならず、結局、上記の言葉は、秋篠宮に対する誹謗になります。
不敬罪があった戦前では決して許されない発言です。そう思いませんか。
そうした秋篠宮に対する誹謗は、悠仁親王、すなわち次の天皇に対する中傷になり、皇室、天皇と国民との紐帯を傷つけることになります。

それこそ、日本の解体を目指している中国の思う壺でしょう。保守を自称する人たちが、眞子様のことで、これほど皇室を軽んじ、侮蔑している風景を見ていると、皇室の尊厳を守るため、不敬罪を復活させるべきだと僕は真剣に考えるようになりました。　　　

皇室と国民との紐帯が盤石であることを中国に示すには、小室圭さんの母親と週刊誌にベラベラ喋っているどっかのおっさんとの借金やら愛人関係やらわからん醜聞のことなどより、眞子様の純真な恋心に感動し、その恋を支える日本人の姿をみせることが一番の方法だと僕は考えています。　
●眞子内親王殿下の御結婚(1) 　 (2)　（3）
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