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 そして誰もいなくなった、その第2段階

 かにかくに大衆政治いつのまにあなたまかせの衆愚政治、つぶやき地蔵です、ヨロシクお願いします


「よろしくお願いします、つぶやきサン、いま何かと話題のNHK党のガーシーさんと、いつも矢面に立ってしゃべっている立花孝志さん、党首とはいえ他に人材はいないんでしょうか」


 立花孝志党首な、
なんでも次々に今までささえてきた才能ある人が離れ、たとえば平塚正幸とか上杉隆、そして最近でも長年片腕で貢献してきた大橋議員を除名してな、それに付き合っていた女性もな、才能ある者より自分のイエスマンが欲しいわけだ

「 なんでも女性関係が終わっても、すぐに新しい女性ができるとか 」

芸は上達しないのに、女性をヒッかけることは一人前という、芸人によくあるパターンさ、うらやましいけどな

「そんなこと言っていいんですか」

聞いていたら、あやまるけどな
それに興味を引くために、炎上させるためだけに人気者を集めて、たとえばホリエモンとかガーシーとか
じぶんの陣営に引きずり込んでも、行く末は見えているよ、NHK党の立花孝志

いくら発端である動機の志はよくても、その政治活動の「過程」を見れば、将来というか最後の結末は明らかだよ

裸一貫でのしあがってきた人がよくあるように、立花孝志も一応に学歴コンプレックスがちらほら
人がよくて組織にハクをつけている高学歴で、とても従順な浜田サンの離れていく時がパワフルの源、活力の分岐点だね

なんでも自分ひとりでやって人を信用しない、下積みの頃からささえてきた人をいとも簡単に切っていったら、今はよくても最後にふと気がついたら、誰もいなかった、誰も助けてくれる人がいない

あらゆる組織の人間関係、政治といわず会社でもよく見られるパターンよ


悪い人じゃない、むしろいい人なので惜しい男よ
見ていてとても面白くエンターテイナー、お笑い芸人みたいに目先がきいてカシコいことも言う、でも大衆に受けても、最後まで聞いていたら確かに「会計能力」はあるけど、学がないからとても底が浅い

じっさい「芸人」も「作家」も、学者みたいに知識を披露してウガることでなく、ウィットや直観で人間社会を表現し、学者がおよばないところに本領があるのにな、なんとなくカシコいことを言ってみたいわけよ
チャップリンとかシェイクピアはけっして自分の背たけ以上のことは言わないよ、でも誰でも偉大だと感じている、そこんとこだな

それに
教科書に出ている事柄で満足して、ほんとうは出てくるまでのプロセスとか、編纂者の真意を探るのが、いわゆる「生徒」を卒業した世の中の大人というものさ
詩や小説の結論を読んで満足してしまうよりも、プロセスが大事であるように、われわれが死ぬのは皆同じでも、どんなふうに生きてきたか、違うようにね


「 それでは、今日はこの辺で、ありがとうございました 」

ありがとうございました



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